シーバスロッドが完成しました。
ブランクはマタギのTR106 Super Seabass-M、長さは10フィート6インチ。1オンスまでキャストできますが、細身で非常にパリッとしたブランクです。
使ったガイドは片足のKLガイド(チタン)。
スレッドはナイロン+カラープリザーバー、メタリックはグリーン系です。
印籠の2ピースで、継ぎ目部分もガイドと同じパターンで巻いています。また、バットエンドは今回初めて、BRCの先割れタイプ。
リールシートはDPS-18のロングフード。スペーサーはバットエンドと同じく、ガンメタリックです。
飾り巻きは8軸のシェブロン。写真は自然光で撮ったものですが、狙い通りメタリックだけがキラキラ光っています。
元々のブランクは長さの割に軽く、重さは99グラム。組み上がりの重さは230gですが、リアグリップを長めに取ったので、意外に持ち重りはしません。
早速出撃した息子は残念ながらスカを食らったそうですが、かろうじてヒイラギ君はたくさん相手をしてくれたようです。
PEの0.6号との組み合わせで使ったその感想は、キャストしやすく、しかも良く飛ぶとのこと。ただ、何せティップ部分のガイドのサイズが#4.5ですから、リーダーの太さとノットについてはまだまだ改善の余地がありそうです。
今度の連休中にいつも行く内房の浜に繰り出してみようと思っているのですが、その時にまた自分で色々と試してみたいと思っています。
あ、そう言えば、今年こそは貧釣隊湾奥支部でシーバスにも行ってみたいなぁ・・・ > watari師匠
そろそろ状況が分からなくなってきました~。
ちなみに今年はシーバスは1回も釣ってません、
というか、1回も行ってなかったり。
本来ならば旧江戸川とか良いらしいですけど、
行くならやっぱり隅田川ですかね~。
11月は毎年いろいろあってなかなか行けないですが、
いまのところ来週ならば空いてます(笑)
今日の夕方録画してた番組を横で見てたカミさんがひと言。
「やっぱり釣る人がやると釣れるんだね 」
行きましょう、来週
ボラばっかし釣ってる彼も誘って
釣り番組で、私も同じ事言われますよ。
そん時は言い返します。
「ステラ使えば俺だって釣れるわいっ!」って(笑)。
私がステラを買わない理由は、その言い訳が使えなくなっちゃうからです(爆)。
いやー、キレイなヒイラギロッドやねぇ。
今度オレにもヒイラギロッド作って
もちろん実費は払う(爆)。
あれ?
タイトル見たらシーバスロッドって書いてある!
シーバスも釣れるんや?(核爆)
今度の週末、試すなら連れてって
他にうちでよく言われるのは、「船の下で誰か魚、付けとるんとちゃうの?」
んな訳ないだろー
ヒイラギロッド、いいでしょ?
ボラロッドでメバル狙いに行くのと同じだわな
TR106 Super Seabass-Mは1ozが限界キャストウェイトということでしょうか。それとも1ozまではフルキャストできるのでしょうか?
マタギのカタログには「Lure:8-28g」と書かれていますが、
実際に1ozのルアーをフルキャストしても問題なかったです。
カタログに快適ウェイトなのかどうか書いておいて欲しいですね。
ブランクはレビューがないので苦労します。
使い手によって使い方が違うでしょうし、
カタログ上の表記は仕方ないのだと思います。