グリップを買って来ました。
特にこだわりがある訳ではありませんが、たまたま職場の近くにサバロがあって、Fujiの製品は大抵ここで揃います。それにしても、ガイドだけでなく、グリップの値段も上がったのですね。EVAに比べて高いのは承知してましたが、フロントとリアとで税込み3千円。会計の時にちょっと驚いてしまいました。
ついでに(というかこれも大事な用件ですが)Fujiのカタログを貰ってきました。ここ数年フィッシングショーに行っていないので、いつもサバロで貰っています。
帰りの電車の中でパラパラと読んでいて目に留まったのが、ガイドセッティングに関する「オームラズセオリー」。カタカナだと一体何のこっちゃと思ったら、大村さんという方の理論とか。
よく読んでみると、バットに小口径の高足ガイドを持ってくるのはそれほど新しい理論ではないようです。ですが、今も実家にたくさん眠っている昔の投げ竿のバットガイドはどれも大口径のリングガイドでしたから、当時としてはかなり斬新かつ画期的な考え方だったのだろうと思います。
それよりも気になったのは、見開きのページの右下、その大村さんのキャスティングの写真です。
カタログをお持ちの方は一度ご覧頂くと分かると思うのですが、リールが上向きに付いているように見えます。撓った竿に付いているガイドの向きからも、これはコンベンショナルの両軸リールか何かでしょうか?不勉強でよく知らないのですが、アメリカでは両軸リールを使った投げ釣りもあるようなので、キャスティングのコンペでもこういうジャンルがあったのかも知れません。それにしても、バットガイドが随分遠いところにあるように見えます。
詰まらないところにばかり目が行ってしまいましたが、他には特に目を引いたところはなく、改めてチタンガイドの値段の高さにため息が出てしまいました。今回のグラファイト・ソリッドは手持ちのステンレスSiCで行くことにしましたが、次にガイドを調達する時にはよく考えようと思っています。
足高小径ガイドの理論はなるほどと思いましたね
去年SFGTを使い、この記事の内容をほぼそのまま実感してました。
今回メバルロッドにSFG(足高ではないが)を組み込みましたが、バットガイドで綺麗にチョークされ
実用度の高さには驚いてます。
ただ、ガイドが3個並んでるとライン通すのに往生します、特に管釣りの朝は(笑)
Fujiのカタログは未入手なんで、今度ショップに行った時に貰って来よっと
ストレスフリーガイド、良さそうですね。ゼニスのロッドに付いているのは知っていましたが、バラで買えるとは知りませんでした。今度機会があったら是非使ってみたいですね
図解もされていてとても面白いです。是非ご覧下さい
年々高くなるし、高品質なものが少なくなっていますしね。
EVAのようなテカリも出ないしやっぱり手に馴染むのでコルク使いたいですが、価格でEVAを選んでしまいますw
ところで、ちょっと助けてください。
むし君がある海外サイトで通販したのですが
注文が上手くいってるか、発送は何時になるのかってのを聞きたいらしいのですが、英語が出来ないのでメールもだせないので困っています。
受注ナンバーは貰っているようなのですが、
どのような文章でメールを出せば答えがもらえるでしょうか?
軽いし質感もあって、好きは好きなんですけどね・・・。
メールの件ですが、お安いご用です。
用件とか聞きたいことを日本語で書いて、私にメール下さい。
折り返し、英訳してお送りしますよ