私、実はこういうジャンク菓子に目がないのです。
近所に「おかしのまちおか」という店があって、色々なお菓子や飲み物が安く売っているのですが、いつも行ってはたくさん買うので、レジに並ぶのが恥ずかしくなってしまいます。
今日はその中でもお気に入りのひとつ「うまい棒」の、コーンポタージュ味とエビマヨネーズ味を買って来ました。どちらも30本くらい入っているでしょうか、我が家の常備食の一つと化しています。
子供の頃、10円玉かせいぜい50円玉を握り締めて駄菓子屋に行っては体に悪そうなお菓子ばかり買っていましたが、その頃売っていたお菓子が今でも結構残っているものですね。チロルチョコレートやオレンジの風船ガム、麩菓子にイカなど、少し値段の上がったものもあれば殆ど変わっていないものもあり、とても懐かしくなります。
値段は変わっても、こういう駄菓子に心ときめかす子供の気持ちに変わりはないのでしょう。今日もたくさんのちびっ子がお店に来てました。しかしまぁ、みんな結構お金持ってるのね。
オジさんはちょっと驚きつつ、けれど微笑ましく眺めながら、自分のカゴを持ってレジに向うのでした。
気持ちは解かる気がしますwww
先日、某FM番組で実験クイズをやってまして、
「60秒以内に、うまい棒を4本喰えるか否か?」という2択問題でした。
『んなの、余裕だろう…』とか思いましたが、
2人がトライして、2人共失敗という恐るべき結末!
敗北者曰く、「飲み込めない…」ですって(爆)。
挙句に挑戦終了後は、口の中、スリムキだらけでヒリヒリですってwww
うまい棒の早食いは、飲み物なしでは難しいでしょうねぇ。
うちの欠食児童たちに言わせれば、うまい棒はそれで自体で
お腹が膨れるのではなく、その食感から「食べたぞー」
という実感が強い、腹ペコ時にはとても有難いお菓子だそうです。
そんなの冷静に分析してどうすんだー