Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

球根の植え付け

2009年11月14日 | 花・木

秋から冬の、寒くなりかけの時期が球根の植え付けには好機だそうで。

今年は頑張って色々な球根を植えるんだと張り切っているカミさんの横で、私用のをひとつ植えることにしました。

買ってきたのは原種チューリップと呼ばれる、ちょっと背の低いチューリップ。ブロンズチャームという名前が付いています。

植木鉢はこちら。



これに球根を5個並べて、



上から土をかぶせて出来上がり。なのですが、土をそのままにしておくと、近所の猫たちが触りに来るそうで、春に球根から芽が出るまでの間、上にビオラを植えることにしました。



これで、春まではビオラ、春になったらチューリップと二度楽しめるという訳です。

私はいつも横で見ているだけですが、簡単なようで色々と気を遣う点があるらしく、カミさんは週末ごとにいつも何かゴソゴソやっています。花を育てるというのは割と気が長い話で、その間に手が掛かるからこそ、花が咲いた時の喜びは大きいのでしょう。

私はどちらかというと気が短い方ですが、春まで、この鉢ひとつくらいは頑張って世話をしたいと思っています

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 露伴 『游魚の説』 | トップ | 11/15 管釣り (加賀FA) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こ…これは! (かっしー)
2009-11-14 20:30:49
ビオラの根がチューリップの球根から養分を吸い出し、
春になる頃にはビオランテになってますからね!w

ゴジラ襲来に備えて飼い慣らしといて下さい!!www
返信する
かっしーさん (魚花)
2009-11-14 21:57:40
ゴジラ対ビオランテねぇ、懐かしいなぁ。

それにしても、最近ちょっと働き過ぎじゃないですか?
オヤジギャグのキレに若干翳りが見られるような・・・

明日はすっきりと鬱憤を晴らしましょうね
返信する

コメントを投稿