先週と同じ場所で、再び投げ釣り@内房。
朝のうちはやや曇っていたが時間とともに陽が差し、適度に風もあって心地良い。今日も1投目から本命のキスがあがってくるが、先週ほどの喰いは立たず。
それでも最大は22センチ、時折ダブルもあり、満潮から潮が引き切るまでの6時間で釣果は26尾。
干潮時にはところどころに浅瀬ができ、体表にヌル(粘膜質)の多いヒイラギはここでリリース。
やはり潮が動いている時間帯がこのポイントでは吉か。
毎度快く送り出してくれる家族と、暑いなか付き合ってくれたキスとヒイラギ君に感謝。
今回新たに仕込んだアイテムをいくつか。
1)ウィックロン クールスクリーン
元はキャップに装着し、首周りを日焼けから守るもの。こんな感じに。
しかし、夏の投げ釣りは麦わら帽子と決めているワタシ。
ちょちょいと縫いつけてこんな感じ
単に涼しいだけでなく、流れる汗を拭いてもすぐ乾く。これはなかなかのスグレもの。
2)クーラーサイドボックス
上でクーラーが写っている写真の、青いクーラーの横ある白いボックス。なかは上下2段に仕切られていて、重宝この上なし。
3)ジオラインクールメッシュ ニーロングタイツ
要するにステテコ。
これをいつもの AFTCO のパンツの下に穿くだけで、圧倒的なサラサラ感。
コンビニに入った時のオネーサンの目がやや気になるが、実用第一、気にしない
私も機能性はとても大切だと思います。
基本、よほど変な格好でなければ
目的を達成するために必要な装備はすべきです!!
ということで、モンベルとタイツ、とても
参考になりました。メモメモ…
3)のタイツと同じくモンベルの製品です。
AFTCOのパンツはこれなんですが、
http://blog.goo.ne.jp/fish2flower/e/b817d39b09e6cac34f504d64a19e4c7f
砂浜に体育座りのように座ると微妙に膝小僧が出るので、
その下にこのモンベルのタイツを履くとちょうど膝下までカバーできるという寸法です。
サンダルで水に入っている時に波が来て濡れてしまっても、
このタイツはすぐ乾くので全く不快感はありませんでした。
繰り返しになりますが、客観的に見れば単なるステテコで、
カミさんの見た目評価は最悪最低でしたけど