E. S. ガードナーの The Case of the Howling Dog 読了 (邦題 『吠える犬』)。
弁護士ペリー・メイスンという名前は聞いたことがあったが、読むのは初めて。
「隣の犬が夜通し吠えて、うるさくてたまらん。飼い主の男をブタ箱送りにしたい。」という奇妙な依頼が発端。急展開に次ぐ急展開、綿密に練られたプロットと、それぞれに味のある登場人物。
ハメットやチャンドラーのハードボイルドとは少し趣は異なるが、端正で無駄のない英語は非常に読みやすく、目にも心地良い。勿論ストーリーも一級品で、間違いなくオススメできる。
文泉堂師匠、ナイスな情報ありがとうございました
あーあ、それにしても、なんでもっと早く読まなかったんだろ・・・
E. S. Gardner,
The Case of the Howling Dog
(Ankerwycke)
ご存知のとうり
ガードナーには種々のペンネームが有り
其々が面白く、楽しめました。
最近、ヤンバル地鶏相手に遊んでもらう
趣味も加わりました。
一夫多妻(雄1羽雌5羽)子供が11羽で
雛達を手や肩に乗せて楽しんでいます。
文泉
ペリー・メイスン物をもう1冊買っているのですが、
わざと他の本に寄り道して楽しみを先送りしています。
クール&ラム物もちょっと惹かれるんですよねぇ・・・
ヤンバル地鶏、あの写真の、立派な面構えのやつですね。
親はともかく、雛たちに遊んで貰えるのは羨ましいです。
またいい写真撮れたら見せてください!