栃木の苺。昨シーズンは買いに行けなかったので2年ぶり。目当ての売り場をぐるっと廻り、目と鼻で苺を選ぶ。
苺を選ぶ時間よりもレジに並んでいた時間の方が何倍も長かったが、戦い済んで苺ソフトとジェラートで祝杯を挙げ、どこにも寄らずに直帰する。
今回初めて食べたのが「とちひめ」。「とちおとめ」よりも酸味が少なく、ねっとり甘い。傷みやすく流通には乗らないと聞いていたが、こうして朝採れをその日にいただく幸せ。
「とちおとめ」は別々の農家さんのものだが、いずれも鬼果(と言って良いのだろう)混じり、種まで真っ赤の優品。クルマのなかも家のなかも苺の香りでいっぱい。
道の駅にのみや
栃木県真岡市久下田2204-1
魚花さんのHPのくだものをみて「はっ」とします。
1月末から2月だと一番良い季節を逃しているような気がしましたが、いちごを発注しました。
でも、やっぱり現場買いですよねー。
あの香りがたまりません。
私もずっと在宅が続いて外に出る機会が極端に減ったので、
気づくと季節感を感じることすら忘れているような・・・。
私も去年はたまらず通販で買ってみたのですが、大失敗でした。
いくら朝採れを送ってくれたとしても、丸々1日は経ってしまう訳で、
やはり苺には旅をさせず、自分が出向いて買うのが一番だと思い知りました。