コーヒーメーカーがやって来た。
まさか自分ちで買うとは思っていなかったが、30有余年にわたる「どっちが豆を挽くか」論争に終止符を打つべく、幸い既に色々なマシンが出ていることもあって、あれこれ調べて買ったのがこのマシン。「シロカ」のコーン式全自動のタイプで、ドリップはペーパー、サーバーはガラスのモデル(SC-C111)。
正直あまり期待していなかったのだが、結論から言うと、なかなか優秀。豆の粒の大きさや量、挽き具合、セットする水の量、その辺りのバランスさえ掴めれば、ちゃんと淹れた珈琲の味がする。何よりもスイッチ一つで放置できるのが楽ちん。(コーヒーメーカーってそういうものなのだろうが、何せ初めて買ったので・・・ )
それでも、あれこれセットしてスイッチを押すのはもっぱら私なので、結局のところ終止符が打てたのかどうかは・・・???
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