ガイドの仮組みをしてみました。
今回使うブランクは3ピース。といっても、ハンドル部分がやや短いので、正確には2&Halfというべきでしょうか。まずティップ側のスパインを確認し、トップガイドを接着しました。
2ピース目は、片方を床に押し付けながら回しても、はっきりとスパインを確認することが出来ませんでしたので、端面の厚さの変わり目と、継いだ時の反り具合を見てガイドを乗せる面を決めます。
ガイドの配置は、富士のカタログの値を比例計算で補正した値を基準にしましたが、インローの継ぎ具合で全長が変わってきますので、最終的にはバットガイドがリールフットの位置から120cmになるように、前寄りのガイドの位置を調整しました。
ルアーロッドのガイドセッティングに比べると非常に大胆、というか、極端にガイドが少ないですが、一度このセッティングで最後まで組んでしまおうと思っています。実は同じ種類のブランクでもう1本組むつもりでいますので、今回のロッドで実釣に出て気付いたことは、次回修正したいと思っています。
前回の記事で書いたオリムピックの純93は、実はこのブランクの仮組みの時に使おうと引っ張り出してきたものです。今はナイロンを巻いていますし、このリールはそのまま置き竿用に使うつもりですが、仮組みしてラインを通すくらいなら良かろうと思ったのでした。でも、この組み合わせもなかなか存在感があります。
ロッドが組み上がって実釣に出るまでにはPEの細糸用のリールを買うつもりです。勿論、あまり高価なものは必要ないので、そこそこのエントリーモデルで十分だと思っています。それでも今使っている投げ用のリールのどれよりも高性能でしょうから、とても楽しみです。
ガイドの配置は決まりましたが、梅雨に入ってお天気が良くないので、スレッドを巻くのを少し躊躇っています。ガイドが全部で7個と少ないので、巻き始めれば半日くらいで終わってしまいそうですが、巻いてすぐにコーティングするのがベストなので、ちょっとタイミングを見ようと思っています。
今回使うブランクは3ピース。といっても、ハンドル部分がやや短いので、正確には2&Halfというべきでしょうか。まずティップ側のスパインを確認し、トップガイドを接着しました。
2ピース目は、片方を床に押し付けながら回しても、はっきりとスパインを確認することが出来ませんでしたので、端面の厚さの変わり目と、継いだ時の反り具合を見てガイドを乗せる面を決めます。
ガイドの配置は、富士のカタログの値を比例計算で補正した値を基準にしましたが、インローの継ぎ具合で全長が変わってきますので、最終的にはバットガイドがリールフットの位置から120cmになるように、前寄りのガイドの位置を調整しました。
ルアーロッドのガイドセッティングに比べると非常に大胆、というか、極端にガイドが少ないですが、一度このセッティングで最後まで組んでしまおうと思っています。実は同じ種類のブランクでもう1本組むつもりでいますので、今回のロッドで実釣に出て気付いたことは、次回修正したいと思っています。
前回の記事で書いたオリムピックの純93は、実はこのブランクの仮組みの時に使おうと引っ張り出してきたものです。今はナイロンを巻いていますし、このリールはそのまま置き竿用に使うつもりですが、仮組みしてラインを通すくらいなら良かろうと思ったのでした。でも、この組み合わせもなかなか存在感があります。
ロッドが組み上がって実釣に出るまでにはPEの細糸用のリールを買うつもりです。勿論、あまり高価なものは必要ないので、そこそこのエントリーモデルで十分だと思っています。それでも今使っている投げ用のリールのどれよりも高性能でしょうから、とても楽しみです。
ガイドの配置は決まりましたが、梅雨に入ってお天気が良くないので、スレッドを巻くのを少し躊躇っています。ガイドが全部で7個と少ないので、巻き始めれば半日くらいで終わってしまいそうですが、巻いてすぐにコーティングするのがベストなので、ちょっとタイミングを見ようと思っています。
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