平日の休日、人生初のマルイカ釣り。海も凪よく絶好の釣り日和。
(城ケ島沖)
釣り方はもちろん、道具立てや諸々勝手が分からないことだらけだったのだが、船長やまわりの名人衆にアドバイスをいただきながら、文字通り無我夢中。
(イカ釣りの必需品、投入機)
(スッテ各種)
これまでに経験したことのない繊細なアタリ、乗れば小ぶりでもズドンと来る重量感、そして釣りあげたばかりのイカの透明感。何から何まで全てが新鮮で、こんなに集中して釣りに没頭したのは久しぶり。
挫折しかけたマルイカ竿は絶好調で、最終的な釣果は28杯。
船中21~56杯(2番手40杯、3番手31杯)という状況下、ビギナーズラックとはまさにこのこと。最高の休日に感謝。
その上に船を持って行くってのの繰り返しなのね。
それだけクルージングの時間が長くて、実釣時間は少ないんだけど、
「それ投入!」っていうチャンスにモタモタするとその流しはもう終わりでね
久々に緊張感たっぷりの釣りだったよ。
釣りあげたイカに墨の攻撃受けまくったけど、なるほど
海のなかでは↑こんな状態だったのか(爆)
竿は例の穂先が燃えたやつ。使う錘がもともと想定してたよりも重くて、
穂先の細い部分が短くなって逆によかったくらい
ワレワレハ イカール セイジン デアル
ナカマヲ コンナニ クイヤガッテ
コウナッタラ ジンルイニ ソウコウゲキダ
■船上
おぉっ、群れが来てるよー!
タナは5メートルー!!
、、、の繰り返しなんだよ、きっと(笑)。
あの穂先を燃やしちゃったロッドで釣ったん?
そしたら苦労が報われたね。