食生活とか、昼休みとか、そんな言葉が微塵も感じられなかった今日のこの日。
やや懐かしさを込めてアップするのは、有楽町は交通会館の地下にある中華、その名も「交通飯店」の餃子セット。にんにく抜き(でも手抜きなし)の餃子と、十分に普通サイズの半チャーハンがセットになった定番。
寡黙な親父さんと息子さん(多分)が鍋を振り、明るいおばちゃんが接客を担当。あれだけのメニューとあれだけの回転の速さを、メモも取らずに黙々と&次々とさばいていく様を見ているだけで、何だか元気が貰える、そんなお店。
交通飯店
千代田区有楽町2丁目10-1
交通会館B1F
ニンニク抜きの餃子を想い浮かべたいの
ですが、データーが皆無で、
三条のミンミンの餃子からニンニクを
抜くと、さてどんな味になるのか程度の考えしか
でてきません。
パリパリでジュウシーでまろやか?
で、アクセントは?
程度の想像力です。
よくいきました。
もうないみたいですね。鄙びた感じでしたが、
おじさんもおばさんもいい感じの方でした。
ちょっと残念。
私も初めは思いました。でも食べてみると、逆に
野菜や肉の味が分かって、美味しいもんですよ。
ニンニクに負けないようにしようとすると、
全体的に味が濃くなってしまうのかも知れません。
ここの餃子を食べるようになって、ミンミン系の
こってり餃子がちょっと重く感じるようになりました。
まぁ、単純に歳のせいかもしれませんが・・・
おっと、師匠の前で歳の話をしたらいかんですね
確かに今は見掛けないですね。
交通会館は、地下にはいかにも昭和!!っちゅうお店が
たくさんありますし、各県の美味しいものもあって、
実は昼休みに最も多く徘徊している場所です