新潟県は佐渡島のお酒、真野鶴の赤紋。初めて飲みます。
新潟のお酒という先入観が少しあったのですが、インパクトのある飲み口ながら後口はすっきり、けれどすぐに消えてしまう味ではありません。
ホームページには、このラベルにある「四宝和醸」の説明があります。
真野鶴では、酒造りに欠かせないといわれる「米」「水」「人」に、これらを生む「佐渡の風土」を加え、四つの宝の和をもって醸す、という「四宝和醸」という言葉を作ってモットーとしています。弊社の家紋「四つ目」のデザインにも象徴されるこの言葉を大切にしていきます。
中身が濃いというか、味が太いというか。なかなか個性的です。
こういう味は、料理と一緒に飲んでも勿論、このお酒だけを飲んでも飲み飽きるということがありません。なかなか嬉しい出会いでした。
尾畑酒造
新潟県佐渡市真野新町449
実は我が家の紋も四ツ目でして、
眼鏡をかけると六ツ目になりました。
年ですネ。
なんのこっちゃー
文泉
卒業のために必要に迫られて取った
ラテン語の授業で教わった「フモール」(だったっけな?)
という言葉を思い出します。
因みに私は眼鏡を外すと、四ツ目も六ツ目も
全く区別がつきません。
なんのこっちゃー