埼玉県は飯能の山のなかにある名栗温泉。例によってただ温泉に浸かり、昼寝&朝寝。うちからだと下道をのんびり2時間弱のドライブ。
冒頭の写真は部屋からの眺め。聞こえるのは鳥の鳴き声と川のせせらぎだけ。
子供の頃、この手のトンボは全部「イトトンボ」。
緑に囲まれた宿の建物。
明るいうちに軽く温泉に浸かり、昼寝をした後、晩御飯。
お造りは鯉。
この稚鮎は絶品。
この手のちりめん山椒はたいがい好き。
そしてここからは朝食。左手前に見えているのはおかゆだが、当然これとは別にお茶碗でご飯をいただく。
この手の川海苔も、たいがい好き。
自家製の豆腐は塩でいただく。
朝食の後、腹ごなしに少し歩く。とにかく静か。
宿から上へ続く道。
結構急な勾配が続く。
道は沢沿いに続く。ここは入間川の支流の名栗川の、そのまた上流の小さな支流。
釣り師でなくてもそそられる、この渓相。
よく見ると、ヤマメがあちこちで普通に泳いでいる。
帰り。飯能の地酒「天覧山」の五十嵐酒造に寄り道。
おまけ。人にも猫にも昼寝には最適な宿でした。
名栗温泉 大松閣
埼玉県飯能市大字下名栗917
どこまで言葉を少なくできるか、
試しているようなところがあります。
別な言い方をすると、
要するに手抜きなんですけど(笑)
言葉(文字)少くなに写真で語るとは
人のおもてなしに触れる良い旅をしてきたんですね♪
という発想すら湧いてこないのです。
多分、目的が全く違うからですね。
ただ帰り道、里へ下りるまでの間に
たくさんの鮎師が川に立ちこんで
いるのを見ました。
狙って行ってみると、案外釣りが
できるところが多いのかも。
振出と糸と針があれば、
更に気分が爽快になるように思われますが
いかがでしょうか?
今なら
テンカラでもパラシュートでも虫でも可
渓沿いの散策もすてたものではありませんヨ。
但し、ワタクシメの場合は竿持参ですが
渓屋 文泉