引っ越しを機に色々な家具や家電製品を新調しましたが、何事もとかく最後にまわされがちなのがお父さんの部屋
4.5畳の小さな部屋は、ピアノに本棚、釣具にオーディオと、よく言えばお父さんの書斎、悪く言えば単なる物置と化しています。これまで使っていた椅子はもう10年以上も前に買ったもので、引っ越しの際に新調したいと申し出たのですが、まぁ早い話、優先順位が極めて低い訳で、引っ越し後半年してようやく順番が . . . 本文を読む
最近、会社の近くに、新しくたい焼きのお店が出来ていることに気付きました。
いつも行列しているのでなかなか買えなかったのですが、今日ようやく買うことが出来ました。店の名前は「神田 達磨」と言って、写真のように、たい焼きの周りに羽根が付いています。その部分はサクサク、一方の餡を包む皮はとても薄く、けれど適度にもっちりしていて、なかなか面白い食感です。
餡はつぶ餡で、甘さはそれほど強くなく、上品な . . . 本文を読む
会社の近くの公園で、桜が満開になっています。
新しい年度が始まったり、学校の新学期や新しい仕事が始まったり、
ちょうどその時期に満開に咲く桜たち。
日本人の生活と風土にこれほど密着したものは他にないかも知れません。
また元気に桜が見れたな。
今年も1年、気持ちを新たに頑張ろう。
そんな気持ちになるのは私だけではないと思います。
通勤電車の中でも、真新しいスーツを着ている新人さ . . . 本文を読む
栃木県にある管理釣り場、泉フィッシングエリアに行って来ました。
今日は恒例の「ビルダーズ・ミーティング」。自作のロッドを持ち寄って楽しく釣りをやろうという会です。ご一緒したのは洗心さん、かっしーさん、エスさん、そしてお会いするのが今日初めての羽ぴょんさん。
ポンドはそれほど大きくありませんが、ともかく魚影の濃いこと。高鳴る胸を押さえつつロッドを振ります。が・・・
あれれ・・・、現実は思っ . . . 本文を読む
先日、例によって録りためたTV番組を見ていたら、バッハのオルガン曲をピアノで演奏しているものがありました。その曲を聴くのは初めてでしたが、何だかガツンと一発でやられてしまった感じで、以来ほぼ毎日のように聴いて(見て)います。
その曲の名前は、バッハの「前奏曲(プレリュード)とフーガ イ短調 BVW543」。元はパイプオルガンのためのこの曲を、バッハより100歳以上年下のリストがピアノ用に編曲し . . . 本文を読む
以前ご紹介したように、私が一つの曲(曲集)で色々な演奏家によるCDやレコードを持っているなかで最も種類が多いのは多分バッハのブランデンブルク協奏曲ですが、この記事を書いた後も着々と増殖を続けています。
そんななかで、ちょっと変わった(良い意味で)CDを見つけました。演奏しているのは、ディエゴ・ファソリス指揮のイ・バロッキスティ。先日のカフェ・ツィマーマンに負けず劣らず、鮮やかでエネルギッシュな . . . 本文を読む