

「ジョセフィーヌ」
まわりの花びらがなくなっても、キリッとして咲いてます。
綺麗です。

近所の人達がエンドウマメ?って聞きます。
スイトピーの種です。

「ベルオブウォーキング」

これは多花で、毎年沢山お花をつけます。

アハハ、これが楽屋裏です。
得意の道路に引っ張り出しての撮影です。
なんて言ったって、庭がないんだから仕方ないです。
普通はリングの回りにグルグル蒔きつけるか、もっと上に伸ばして縛り付けるかがいいのでしょうが、
私は輪っかのの中を自由にしたら、こうなったのです。

「デュランディ」
茎もしっかりしていて、これは切花にいいです。

アップです。いい色ですね~。
こういう渋くはないんだけど落ち着いた紫色好きです。

これはもっと茎が伸びちゃいました。

「インスピレーション」
これ大好きなんです。

下がって上がってと、面白いお花だからです。
お花は可愛いんです。

このお花は三つ位あって、もう一つがこれです。
ブロック塀の上に載せてあります。

下がって、また上を向いて咲いてます。

茎は折れ曲がっているのですが、放っておきました。
丈夫ですね。

白いお花はオルラヤです。
今度、綺麗なのを載せます。

バックに写っているのはプランターに蒔いた、ニゲラです。


デュランディとインスピレーションをコーナーの左側に持ってきて並べるとこうなります。

これがね、大分前にくさちゃんがリクエストした時に撮った写真です。
あれから時間が経っているので、お花も変ってますが、あんまり、みっともないから、
あの時は載せなかったんだけど、このお花の状態の説明に必要かな、と思って、恥を忍んで載せました。
玄関出てすぐ左に自転車が二台あって、その先の状態で、
ここはスロープになって先端の反対側のニゲラの写真がスロープの出口です。
義父が脳梗塞で倒れて言葉も話せなくなり、歩く事も一歩もできなくなってしまった時に家を改造しました。
まだ介護保険とか導入される前のことです。
リハビリ病院の先生?がやってきて、あちこち直すように言われて車イスで室内を移動できるようにして、
外にも車イスで出られるようにスロープにしました。
だからお花を置くと傾斜しちゃって、変な感じなんですが、そこは適当に並べてます。
トイレとお風呂の脱衣所もドアでなくて、アコーデオンカーテンにして、広くない家の廊下、お風呂、玄関、全てに手すりをつけました。
部屋は段差をなくしました。
玄関もドアは内側から左に開いたのですが、反対の右側開きにして、このスロープを車イスで降りれるようにしました。
今は花だらけで通れなくなってしまいました。
今は二階の仕事場のクーラーの室外機を置いてしまったので、これより手前に置いたお花は全て枯れてしまうのでおけないです。
義父は言葉こそ話せなかったですが、とてもしっかりしていて、毎朝、新聞も隅から隅まで読みました。
ただ文字を書く練習は嫌がってしなかったので、義父が望む事とか分からなくて可哀想でした。
私の実の姉も同じ病で倒れましたが、文字はミミズが這ったような文字ですが、ハガキを書いてくれました。
言葉も話せます。
思ったんだけど、こんな病気になりたくないけど、なってもPCで意思疎通ができるから、
やっぱり日頃から左右の指を動かすのって大事なんだ~。って思いました。