毎日、気温の変化が激しいので、体がついていくの大変です。
寒いのに薔薇やペチュニアがまだ咲いてます。
今日は赤い花と黒い花を載せました。


「ルイ14世」
今年三度目位かな~
まだ株が若いから、沢山は咲かないです。
今回も二輪です。

まだ咲いている「ブラック・ペチュニア」と並べてみました。

ルイ14世は黒花ですが、やはり赤みが強いですね。
ペチュニアは真っ黒です。

真っ黒を育てていたのに、いつのまにか黄色がでてきちゃいました。
こういう柄はこれで売られていたんですよ。
同じ根っこからでてきてます。

1ヶ月位前にダリア買いました。
「熱唱」
この写真は買った時の状態で一番先端に立派なお花が咲いていて、他に蕾が沢山ついてます。
苗も「熱唱」と「黒蝶」の二種類買いました。
苗は小さくて今季、咲くかしら?というようなものでしたが、来年用に買いました。
私はブルーと白のお花が好きといつも言ってますが、赤と黒のお花も好きなんです。

二年位前から、黒蝶が売られているのを見て、欲しいな~とは思っていましたが買いませんでした。
ブログを始める前ですが、こんもりと沢山咲く球根を三種類買って、
中輪の綺麗なのが咲いた時は素晴らしくて感激しました。
翌年、4月の暖かくなった時に植えましたが、まだ寒さがあったりして球根腐らせてしまいました。
グロリオサやダリアの球根ものは、確実に暑くなった頃に植えつけないとダメだと、その時、分かりました。
去年、近所のワンコ友達が、小ぶりのダリアが咲いた鉢植えを下さいました。
秋になって、鉢から抜いて、茶色の紙袋にいれて室内の隅に置きました。
春になるまで忘れていた紙袋を覗いてみたら、丸々と太った球根が現れました。
それを植えつけたら、今年も咲いてくれました。
育て方に気をよくして、お迎えしたんです。
玄関前に置いていたら、近所の方が、
「凄いね~。見事ね~、でも、こんな所に置いたら盗まれちゃうんじゃない?」って言ってました。
日中、暖かな日もあるけど、夜は冷えるので玄関の中に取り込んでいました。

「黒蝶」の蕾
やっぱり黒いですね。
今年は咲かないだろうと思っていたのが室内の暖かい所に置いていたら、蕾が出来ました。
今はもう室内に置いてます。

左「熱唱」 右「黒蝶」の蕾が開き始めました。


買った時に咲いていた真ん中のお花はカットして脇にあった花芽が咲きました。

こちらは、咲かないと思っていた苗から蕾がたった1個ですが伸びて咲きました。
ダリアって、咲いたお花をカットすると次々に花芽がでてくるんですって・・・
私の趣味はお花育ててです。
立派に出来上がったものを見て、私もこんな風に育ててみたい・・・って思います。
でもできないんだけどね。
近づこうと頑張ってはみるんだけど、枯らす方が多いかな?
チビ苗とか、処分品とか、よく買いますが、それらを育てると、お花の性質がわかります。
時々は、この熱唱のように開花株も買いますが、やっぱりチビからが多いです。
それに失敗しても高かったら悔しいけど、チビ苗や処分品だと、チョットは悔しいけど、あきらめもつくしね。
このダリアの球根、来年、しっかりと育って咲いてくれるといいのですが・・・

開いてきました~、うふふです。


赤大好きです。


黒も大好きです。