
名無しですが、初開花です。
球根や種を何年も前に頂いているので、なんだか分からないのですが開花しました。
リストを見てもわからないです。
追記します。
このお花の名前は 「Baeometra uniflora」と言うそうです。
球根を下さった方に教えて頂きました。


二つの鉢から咲きだして、右側の鉢から二つ開花です。

「イングリッシュブルーベル」
平成23年に球根を頂きました。
このイングリッシュブルーベルが咲いた時はシラーなのかと思ってましたが全く違うものです。
なかなか出会えないお花です。
黄色いのはこぼれ種からのロムレアです。

小さくて、とても可愛いです。

上の縄目柄の鉢に植えたのが増えて株分けして二鉢になってますが、これはもう一つの鉢の方です。
こっちの方がお花が多めです。
それでも少ないです。
どちらも混み合っているからお花が咲かないのかどうかわかりません。

小ちゃいですね~。

これがシラーです。
これは、茎も長いしお花も大きいです。
チビ花壇に植えてあります。
後ろの大きな葉っぱはカラーです。

ピンクは駐車場との境に植えてましたが、フェンスを直すので掘り起こして現在は大きな鉢に突っ込んであります。
落ち着いたら、鉢かまたフェンスの際に植えるか考えます。

これは上のブルーのシラーのように茎の間が伸びてないですね。
場所のせいか、こういう咲き方なのか、あまり考えた事がないので、よくわかりません。

数日前に、ご近所の花好きおばさんに頂きました。
花びらに筋が入っているから、どうもアリウム・トリケトラムなような気がします。
それに茎の先端の同じ場所からお花が幾つも咲いてます。
この方はお花が大好きで、雑草だと思われるような、お花も可愛いと言って抜かないで育ててます。


四葉のクローバー、去年のが増えました。

「ラケナリア・コンタミナート」
これは、相当昔に何処で購入したかもわからないのですが、毎年咲いてくれます。

穂状に咲くさまが、とても綺麗です。
球根ではないですが、前にも何度か載せてますが、観葉植物のような感じがする
「ビルベルギアヌタンス」です。
何年も前に高校の時のお友達に頂いたものですが、
友人は「凄く珍しいお花で、その友人が経営してたお店に来たお客様が下さった。」と言ってました。
あれから何年経ったかしら?
関東では冬、外でも大丈夫なんです。
ペコちゃん、毎年咲いてますよ~。

和名は(ヨウラクツツアナナス)とか言われてます。
葉っぱの中から、ピンク色の花芽がでてきました。

中から、お花が顔を出しそうです。

もっとお花が伸びて下垂して稲穂のようです。

先端がクルリンとなります。
咲いた筒からは翌年はお花が出てきません。
脇から新芽がでてきて、そこにお花をつけます。
前年に咲いた空っぽの筒はむしり取ります。
葉っぱも硬くて汚らしくなったりしたものは全てカットしたり、取り除いてます。


全体ですが、まだクルリン状態じゃない時の写真です。