クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

沖縄 1

2019-01-06 14:17:37 | おでかけ

2日、3日、4日と沖縄に行ってきました。

孫、中心と、私がすぐバテてしまうので、ほどほどの旅行でしたが、
それでも結構動きまわって疲れました。

6人が乗れるレンタカ-を予約していて、8人乗りのワンボックスカーだったので
広くて楽しく旅行が出来ました。

主人が3日間、運転してくれて走行距離、約650km、
ずいぶん走ったものだ・・・

長女は10回以上、沖縄に来てるそうで詳しかったです。
次女も結婚前に2~3回来てるといってましたが、二人とも主にダイビングです。
初めの頃は高速道路もなくて、トコトコ車で行った。と言ってました。


ホテルに着きました。


ホテルの玄関前で沖縄は暖かいので、いたるところに胡蝶蘭がありました。




ホテルについて荷物を置いて最初に出かけたところは「ビオスの丘」
(全長2kmの広大な自然散策路を持つ亜熱帯の森。
通称、石川高原と呼ばれる高台に広がるビオスの丘。
「ビオス」はギリシャ語で「生命」や「命」を意味します。)と書かれてます。


中に入ると、色々な蘭が沢山お出迎えしてくれました。
私のブログは、花ブログなので、お花を見ると嬉しくなります。














舟をぴたっと着けて香りをかぐように言われ
ニブチン嗅覚の私でも素晴らしい蘭の香りを感じました。


左の「湖水観賞舟」と同じものに乗って30分ほど、
楽しい説明を受けながら見てまわりました。




水牛がいました。


真ん中の白いフワフワしているのは、HCでよく見る多肉植物ですが、
昔はこれに包んで物が割れないようにするのに使った。そうです。


蛇のような柄の木がいっぱい生えてました。




民族衣装で踊ってました。


舟を降りて、丘の上の広場に出ると大勢の子供達がいっぱい。
このような木で作ったものがいっぱいあって、
敏捷な子はロープにぶら下がって上手に移動するのを見て感心しました。
昔懐かしい遊びがいっぱいでした。


水牛、大きくて目が可愛いいし、角がまた立派で驚きました。
この水牛は20歳だそうで、寿命は30歳位だそうです。
水牛車を引いている牛や、そのほか何頭か見かけましたが、
この水牛の角が一番立派でした。


一人で方向を指示できました。


ホテルに戻ったら、お正月なのでイベントがいっぱい。
お餅つきをさせてもらい、つぶし餡と黄な粉で、
お餅を2個づつお皿に載せてもらって食べましたが、柔らかくておいしかったです。


そのうち、獅子舞が始まったのですが、白いお獅子なんですね。


口を大きく開けてガブリとするので泣きだす子がいっぱい。
孫も大泣きして逃げ出してました。


部屋のベランダからの眺めです。
先端に見える灯台には5日に歩いていきました。
水が綺麗!
5時近かったように思うけど、まだ明るかったです。




ホテルのバイキングの後、孫達は温水プールに行って長いこと泳いでました。

行きは朝一番の飛行機で、帰りは最終便だったので、最初の朝は眠たいし、
帰りは夜中の1時頃、自宅に戻り、主人は翌朝、5時のバスで羽田に行くので
4時に起きてバス停まで送り、主人は暖かな沖縄から山形の現場に飛んでいきました。

先に行っている人がレッグウォーマーが必要だと言ってたので、
帰ってから暖かい下着や着るものなど用意したりしてたので、二人ともろくに寝てなくて
主人は着いてから、すぐ現場仕事に入ったので可哀想に思ったけど仕方ないです。

着いたら昨日も今日も、何度も電話があって、あれ探せ、これ探せで、
探しては現場に荷物を発送したり、また荷物が届くのを夜8時まで待って、
やっと受け取れて、今日の連絡分と一緒に夕方送ります。
バタバタしてますが、遊んだあとだしね。

行く前は、寒い中の蘭や、セントポーリアが心配だったので
深めの発泡スチロールを幾つも用意して胡蝶蘭など寒さに弱いお花を入れました。

天気予報を見ると3日間は晴れマークだったので、これなら朝晩が冷えるけど日中は
部屋にお日様が当たるから大丈夫と思った。

雨が降るようだったら、プチプチの梱包用ビニールで回りを巻こうかと思ってましたが
何もしなかったけど大丈夫でした。

3日間の旅行だったので、1日づつ、写真載せます。
コメントはいいですからね。
見てくれるだけで嬉しいです。
コメント (8)
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