クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

原種シクラメン 1

2020-11-29 15:38:40 | 原種シクラメンなど

 

 

「シリシウム」と「シプリウム」

もうほとんど咲き終わってしまったけど、綺麗に咲いていた原シクです。

この二つは去年購入したものです。

 

「シリシウム」

幾つも咲き出して可愛いかった。

よく見るとミラビレに花が似ているような気がする。

 

「シプリウム」

こっちはお花少ないですが綺麗に咲きました。

 

それで、おチビちゃん達が発芽したので載せました。

自分の記録なので、興味がある人でないとつまらないと思います。

適当に見て下さい。

これらはOちゃんからのです。

手前の5個とその上の葉がない2個が今回発芽したものです。

一番左の葉がある大きいのは「ミラビレ・タイルバーンニコラス」

「つ○かめ・コウム」

現在6個発芽

「コウム・ピンクノーズ」

これは左に1個発芽して右に茶色いけど玉っころがあって葉がでてきてます。

「コウム・スノーフレーク」

「横○・ピンクリーフ」

「横○・コウム・逆ピコティ」

「コウム・サクヤザワ」

1個発芽してますが、右にピンクノーズと同じように1粒丸いのが見えます。

「ダークノーズ」

1個発芽

 

Sさん、Mちゃん、Oちゃんと3人の方は原シクを上手に育てていて、

皆さんには過去に何度も種を頂いていたんです。

ずいぶん昔にヘデリフォリウムを育てた時に、こぼれ種から結構発芽しました。

それで、当時は原シクは簡単に発芽すると思い込んでいて蒔きました。

しかも南側の暑いベランダです。当然、発芽しないですよね。

何度もそういう事がありました。

今年また皆さんが色々送ってくれました。

今度はしっかり発芽させないと、と思って、原種シクラメンの本を見ました。

(「暗発芽種子」と書いてあって発芽するまでは日陰で管理し、種を蒔いたポットを

ふたつき発泡スチロールに入れて秋まで日陰に置いておくと管理が楽です)と書かれてたので、

室内ですぐに蒔いて、蓋をずらしてせっせと水遣りしました。

本が出版された時、すぐ買ったのですが、読むのが面倒で全く見てなかったです。

3ヶ月くらい続けた頃、自分なりに少しは外気に当てた方がいいんじゃないかと思って

二階ベランダの棚の一番下に持って行きました。

日陰になるからいいと思ったのですが、ここでまたボケちゃって

見えないものだから、コロッと忘れてしまったんです。

他のお花に水やりしてたのに3週間くらいは水やらなかったと思うんです。

そのうち、そう言えば種まきっこは何処にいっちゃったんだろう?と思って、

あちこち探したら棚の下にあるのを発見!

すっかり忘れてしまってました。

だから、からからにしちゃったので、あ~今回も、もうダメだ・・・とガッカリしてたんです。

だけど、あきらめずに今度は階下の外の北側のなるべく日陰になる所に持ってきて

ダメ元でもまた水遣り開始。

それが11月になってから、おチビちゃんを発見したんです。

「ヘデリフォリウム・変わり葉」

これはH28年11月に蒔いたもの。

「コウム・メイディン・クリムゾン」

H29年9月に蒔いたもの。

 

「レイクエフェクト」

これはR2年と書き込んでいるから、発芽したのを頂いたのかもしれないです。

適当ですみません。

書いていても、すぐこんがらがったりしてます。

 

発芽してもこれからが長いんだけどね。

とても長くなってしまうので、次回はMちゃんSさんの発芽したのとかを順に記録として載せます。

Sさんのは色々沢山あるから最後になります。

コメントはいいですからね。

 

今日が十五夜で明日が満月らしいのですが、今、歩いてきて

空を見上げたらお月様が、とても綺麗でした。

お月様と周りの光彩と言うのかな?

よく分からないけど、偶然目にして嬉しくなったので撮りました。

 

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする