記事三つ載せました。
編み物を頂いたのと、オステオペルマムと、畑の様子です。
毛糸の編み物、色々です。
昔々、私が幼稚園に入った時、受け持ってくれた先生が99歳になられたと
年賀状に書かれていたので2月の初めにお手紙とお菓子をお送りしました。
一番仲良しのお友達が5~6軒離れた家で一緒でしたが、
やはりお菓子とお手紙を出して、それから1ヶ月たった昨日、
お友達と私に、この編み物とチョコレートが届きました。
両国の回向院と言うお寺が戦後、大分経ってからだけど
初めて幼稚園を開園して私と友達は一期生だったのです。
二人に編んでくれたんです。
99歳で、この編み物って凄いです!
1ヶ月間、二人分の編み物をしていてくれたわけです。
お手紙もきちんと書かれていて、書きなれてないと字が震えたりしますよね。
とてもしっかりした文字を書かれていて本当にビックリしました。
これを見て、まだまだ私も頑張らなければと思いました。
先生、どうも有難うございました。
大事な宝物になりました。
幼稚園、とても懐かしいです。
道路を挟んだ家の真ん前に塀があって、その塀の中にお墓があって、
そこを通ってお寺の広間に月水金と、そろばんを習いに行って、火木がお習字でした。
そのお墓の横を夕方通るのが怖くて、わざわざ遠回りしていったりしました。
帰りは何人も一緒なので通りました。
先生はお寺の離れに住んでいて、ご住職ではなかったけど、ご主人は、お坊様だったのです。
昼間はそこのお墓の横で遊んでいたのに夕方になると恐いって子供ですね。
若い人は知らないと思うけど、「鼠小僧」のお墓があって、
そこに4~50cmの石が置かれていて
その石を削って、お財布に入れておくと、お金が貯まる。とか
試験に合格するとか言われていて、よくお参りに来る人がいて石を削っていました。
懐かしい思い出です。
デイサービスや、デイケアにも行っていると書かれているから、その合間に編んでいたのかと思うと涙がでてきました。
オステオスペルマムの3Dじゃなかったけど、最近違う業者さんが違った八重咲を販売してました。
業者さん、いつも思うけど大変ですよね。
もう家、歩くところ全くなくなりました。
鉢を持ってウロウロする時も水やりする時も転ばないようにするのが精一杯です。
近頃自分も老眼が出てきて、種まき鉢に土に顔をくっつけるようにして見てるので、つくづくそう思います。
更年期になると手も動かなくなってくるし…
ひと月にお二人分(しかも複数の作品)を仕上げられるって、多分普段から編み物してらっしゃるんでしょうね~。
でも何より、ベルママさんとご友人のお気持ちがとても嬉しかったのだと思います!
良い関係でいらっしゃいますね^^
オステオスペルマム、3Dって多彩ですね。
色んな品種を一手に作られてる生産者さんがいるのかなあ。
こんな小さめの苗を売ってるのも知りませんでした。
この時期卒業や入学のころ、学校にたくさん飾られる大鉢のを想像するからです。
全部あんな大きさになったら華やかでしょうね!
その時もしっかりされていてビックリでしたが今回編み物を見て本当に驚きました。
回向院は私が子供の頃から動物の慰霊碑があって犬や猫の納骨をしてました。
その頃は全くそういう事がなかったから飼い主さん達はホッとしたでしょうね。
回向院の真ん前に昔、お相撲の場所があって、結構大きなドームの建物があったんです。
そこをアメリカ軍が占領して進駐軍が広大な庭に鉄条網みたいなのをはって兵隊さんが鉄砲を持って立ってました。
その中に珍しいバッタや、トンボが沢山いるので鉄条網をくぐって取りに行き、洋服をひっかけて破けたりして母に怒られました。
そこが政府に返還されて回向院の庭が広くなって私たちの遊び場になったのです。
大昔の話です。
突然、変なことを思い出しちゃったわ。
編み物もすごくお上手だし、何よりやる気がすごいですよね。
きっと頭も気持ちもすごくシャッキっとされててお元気な方なんでしょうね。
回向院の幼稚園の一期生なんてすごいですよね。
私たちの小さい頃は幼稚園に行かない方も結構いて、入園希望の方を集めるのが大変だったという話を聞いたことがあります…ベルママさんは東京の都会だったのでそんなことなかったのかもしれません。
回向院はお友達がペットの納骨をしてもらいに行くと聞いたことがあります。
鼠小僧のお墓の削りかすみたいなのも頂きました。
↓のオステオスペルマム、いっぱい増えましたね。
すごくきれいな品種も増えましたね。
集めたくなる気持ちわかります…。
畑に植えた植物もうまくみんな花が咲くといいですね。
楽しみにしています。