今日はおもしろい木と、球根植物と、ネリネの三本です。
お花はカテゴリー別にしたかったので、三本になりました。
先日、行ったお寺様で見た面白い木を載せました。
私はこういうのが好きなので載せましたが、
皆さん興味ないと思うのでスルーして下さい。
よくもまぁ、苔に新芽にいっぱい生えてますね~。
生命力を感じます。
これなんだか分かりません。
なんだろうね。
これも変わってました。
黄色っぽいのはコブたんのようになってました。
3本ぶら下がっているのは気根ってたしか言うんですよね。
こちらは東漸寺の木ですが、人間の子供の頭が横になっているように見えます。
これも面白いな~。
これは大蛇のように松がくねってます。
なんで、こんな風に曲がるのかしらね。
松と言えば、結婚前に寅さんで有名な柴又の帝釈天に行った事がありますが、
あの時見た松は今でも忘れられないほど見事な松でした。
松の枝が延々と伸びていた記憶があります。
これはステキでした。
何の木か分かりませんが、右に倒れそうになっていて、つっかえ棒が当てられてます。
こよりのようになっているんですよ。
長い年月、どうやってこんな風に育つのかしらね~。
こちらの銀杏は、先日、コメントして下さった方が、
「街路樹で極希に垂れている枝を見ることがあります。親木は真っ直ぐ伸びているので枝変わりなんでしょうね。」
と言ってましたが、やはりこれも1本だけ横に飛び出て下垂してました。
これも気根だよね。
これはぶっ太いです。
古木だからこそこんなに不思議な枝ぶりだったり、
珍しい寄生植物が生えるのでしょうね。
お寺さんならではの神々しさと精霊さを感じました。
私も好きですよ!
とても絵になっていて素敵です。
あらっ、嬉しいですね~。
お寺様の木々は神秘的だし、古木は、延々と人間の営みを見てきてるわけだから、そっと木に聞いて見たい気になります。
だけど不思議ですよね~。
時間がなかったから、ゆっくりと木々を見てる事はなかったですが、
夕方までいられたら、もっと、じっくり木々にも話しかけてみたかったです。
おもしろい木の写真、最高ですよ!
上から2枚目のお写真と、下から7枚目のお写真、いいですね。気に入りましたよ。
私もここに行ってみたくなりました。
調べてみると高速を使えば約1時間で行けるようなのですが、不慣れな千葉県なので・・・。
その下の蜂の巣のような感じのは珍しいと思って撮りましたが、側で見ていた人達が、
なんでこんなものを撮っているんだろう。って感じで見てました。
下から7枚目と言うとバックに紅葉が見えてる大蛇みたいな木ですね。
どれも皆、神秘的で楽しかったです。
車だったらナビがあるから安心だけど、私は待ち合わせがあったので電車で行きました。
本土寺は広かったけど、東漸寺は、そんなに広くないですが、しっとりとした落ち着いたお庭でした。
私は若い頃から大好きなんです!
特に年輪を重ねた木などずっと見ていてもあきないです。
木の生命力ってすごいですよね!
また「木」シリーズ、是非あげてください。
私も好きです。
娘達が幼稚園の頃に乗ったスクールバスの通り道に大きな木があるのですが、大木になっていて
最近そこを通る度に年月を感じるな~と思ってみてます。
神社仏閣にいくと、何百年と言う木が植わっていて、それを見ると、どれだけの人達の生活を眺めてきたんだろう?と、感じ、その迫力に圧倒されますね。
先日教えて下さった「葛飾八幡宮の「千本イチョウ」」も長い人間の歴史を見てきたんでしょうね。
幹の表面が不思議な形によじれてる樹、不思議ですね。何の樹なんでしょうね?
立派な銀杏ですね。古木になるとこんな風に下に伸びるのが出て来ますね。「乳」と呼ばれています。
自分も高山の飛騨国分寺の大銀杏を昔訪ねた時に乳の説明がありました。
お乳が出ない母親が願掛けされるとのことでした。
話はもうすこし悲しい話だったようです。
国分寺のサイトがあったので
http://hidakokubunji.jp/html/ginkgo.html
よじれている木は何でしょうね。
木の事はさっぱり分かりませんが、とても気にいったので載せました。
高山の飛騨国分寺の大銀杏って、凄いですね。
お話を読んだら、たしかに悲しいですね
「乳」と呼ばれているのですね。
>樹 齢 推定1250年以上
って、七重の塔の高さと同じくらいにそびえてますね。
迫力ありますね。
私が若かったら、あちこち立派な木を探索しに行きたいけど、こればかりは無理なので、こうして教えてもらって
画像見てると楽しいです。