嫁に行った娘が雛人形を出しに、やって来ました。マンションでは飾れないと言う理由で置いていった雛人形です。
薄いベニヤ板で雛壇を作るのですが、無駄のないその使い方に、組み立てることの好きな孫息子達は驚いていました。
彼らは母親の指示で、お道具を一つずつ大切そうに箱から取り出し、棚に置いたり、五人囃子の持ち物を持たせたり、烏帽子をかぶせたり、細々した作業を頑張っていました。何とか飾り終わった時は二時間以上経過していました。娘「あー、疲れた」と一言。
孫息子達を、上手に指導して飾ることは大変だったようです。「僕が飾る」、「僕だよ」と事ごとに小競り合いなのですから。彼らをコントロールしながら、楽しく飾らせる事で、娘も疲れたのでしょう。
娘家族が帰った後、華やかな七段飾りのお雛様は家中を明るくし、私たち夫婦を楽しませてます。
薄いベニヤ板で雛壇を作るのですが、無駄のないその使い方に、組み立てることの好きな孫息子達は驚いていました。
彼らは母親の指示で、お道具を一つずつ大切そうに箱から取り出し、棚に置いたり、五人囃子の持ち物を持たせたり、烏帽子をかぶせたり、細々した作業を頑張っていました。何とか飾り終わった時は二時間以上経過していました。娘「あー、疲れた」と一言。
孫息子達を、上手に指導して飾ることは大変だったようです。「僕が飾る」、「僕だよ」と事ごとに小競り合いなのですから。彼らをコントロールしながら、楽しく飾らせる事で、娘も疲れたのでしょう。
娘家族が帰った後、華やかな七段飾りのお雛様は家中を明るくし、私たち夫婦を楽しませてます。