と言うわけで、行って来ました。
新・午前10時の映画祭
ロッキーです
実は、ナニを隠そうワタクシこの映画見るの初めてであります。
ロッキーシリーズは一本も見ておりません(キッパリ)
ランボーも最初のFIRSTBLOODしか見て無いです。
FiestBloodをwikipediaで見ると、映画化の項にはスタローンの映画しか無いですよね
聞くところによると、Aチームのダークベネディクトとエクソシストのリンダ・ブレア
の主演で一本作られてらしいんですが
TVムービーなのかな
話しはロッキーに戻って
コレ1975年が舞台の1976年の映画なんですよね
いやあ、見てるとくらくらしますね
当時のアメリカの描写に、まだでっかいフルサイズのアメ車は現役だし
意外と物価も安い
フィラデルフィアは寒そうだな
ちなみにデスレース2000の撮影はこの半年前だそうです(笑)
感謝祭から年明けまでの話なんですが
テンポも良くぐいぐいと見せますね(いまさら言う)
脚本ではエンディングは、もうひとつあり
「戦いを終えたロッキーが1人控室に戻り、控室で待っていた
エイドリアンが小さな星条旗を取り出しロッキーに手渡す。
そして2人だけで静かに裏口から会場の外に出て行くと言う物」
wikipediaより
コレ撮影されたのかな、DVDとかに入れるならこういう特典がいいな
それと
最初の脚本のエンディングは
「当初のエンディングは試合前にミッキーが歪んだ人種差別的思想を表し、
それに失望したロッキーが試合を放棄して会場を去る」
コレだとミッキーとの友情も描けないし
青臭いアメリカンニューシネマそのものですね
スターウオーズがアメリカンニューシネマに飽き飽きしていた観客の心をとらえた
みたいな、評価をされることがありますが、
これも、ニューシネマからの脱却が見て取れると思います
ミッキーは後のシリーズでユダヤ系だということが、示唆されるらしいんですが
亀を飼ってるロッキーに、スープにするのかと聞いてることから
南部の出身かもしれませんね。
それとItarian stallionはイタリアの種馬と訳されているけど
コレイタリアの牡馬じゃないかな
でも辞書引くと種馬
にお意味の方が大きいみたい
トレーニングの最初のほうではロードワークで息が上がっちゃうんだけど
そのうち、全力で走る場面が特にいいですね
体力の一番のときって、(こんな派手じゃないけど)
こう無限に力が出てくるように感じるときってありませんでした
どこまでも走っていけそうな気分(すぐそうじゃないって判るけど(笑))
良く掛かれてるなあ
でも生卵飲むシーンだけはダメだorz
卵かけご飯はいけるけど(笑)
”勝てない、だけど15ラウンド終わったときまだたっていられたら
自分がゴロツキでないことを証明できる”
おー、かっこいいなぁ
判定負けする結末は知ってたけど
こういうながれなのね。
あと、タリア・シャイアがかわいらしいなぁ
フォックス型の眼鏡って75年ごろまでまだ一般的だったんだなぁ
ロッキーと付き合うようになって
自信をつけてどんどん綺麗になっていくのがいいですね。
中学校時代の忘れ物を取り戻したような気分でした。
映画見終わって、ウオーキング
善光寺の五明館(廃業)のところに
人力車が控えています。時々使っている人もいますけど
どうにも上り坂なので、人力車も勢いが無くて
いまいちです。
コレはトイーゴと言う施設のイルミネーション
うーん、年明けたらやめたほうがいいんじゃないかな
新・午前10時の映画祭
ロッキーです
実は、ナニを隠そうワタクシこの映画見るの初めてであります。
ロッキーシリーズは一本も見ておりません(キッパリ)
ランボーも最初のFIRSTBLOODしか見て無いです。
FiestBloodをwikipediaで見ると、映画化の項にはスタローンの映画しか無いですよね
聞くところによると、Aチームのダークベネディクトとエクソシストのリンダ・ブレア
の主演で一本作られてらしいんですが
TVムービーなのかな
話しはロッキーに戻って
コレ1975年が舞台の1976年の映画なんですよね
いやあ、見てるとくらくらしますね
当時のアメリカの描写に、まだでっかいフルサイズのアメ車は現役だし
意外と物価も安い
フィラデルフィアは寒そうだな
ちなみにデスレース2000の撮影はこの半年前だそうです(笑)
感謝祭から年明けまでの話なんですが
テンポも良くぐいぐいと見せますね(いまさら言う)
脚本ではエンディングは、もうひとつあり
「戦いを終えたロッキーが1人控室に戻り、控室で待っていた
エイドリアンが小さな星条旗を取り出しロッキーに手渡す。
そして2人だけで静かに裏口から会場の外に出て行くと言う物」
wikipediaより
コレ撮影されたのかな、DVDとかに入れるならこういう特典がいいな
それと
最初の脚本のエンディングは
「当初のエンディングは試合前にミッキーが歪んだ人種差別的思想を表し、
それに失望したロッキーが試合を放棄して会場を去る」
コレだとミッキーとの友情も描けないし
青臭いアメリカンニューシネマそのものですね
スターウオーズがアメリカンニューシネマに飽き飽きしていた観客の心をとらえた
みたいな、評価をされることがありますが、
これも、ニューシネマからの脱却が見て取れると思います
ミッキーは後のシリーズでユダヤ系だということが、示唆されるらしいんですが
亀を飼ってるロッキーに、スープにするのかと聞いてることから
南部の出身かもしれませんね。
それとItarian stallionはイタリアの種馬と訳されているけど
コレイタリアの牡馬じゃないかな
でも辞書引くと種馬
にお意味の方が大きいみたい
トレーニングの最初のほうではロードワークで息が上がっちゃうんだけど
そのうち、全力で走る場面が特にいいですね
体力の一番のときって、(こんな派手じゃないけど)
こう無限に力が出てくるように感じるときってありませんでした
どこまでも走っていけそうな気分(すぐそうじゃないって判るけど(笑))
良く掛かれてるなあ
でも生卵飲むシーンだけはダメだorz
卵かけご飯はいけるけど(笑)
”勝てない、だけど15ラウンド終わったときまだたっていられたら
自分がゴロツキでないことを証明できる”
おー、かっこいいなぁ
判定負けする結末は知ってたけど
こういうながれなのね。
あと、タリア・シャイアがかわいらしいなぁ
フォックス型の眼鏡って75年ごろまでまだ一般的だったんだなぁ
ロッキーと付き合うようになって
自信をつけてどんどん綺麗になっていくのがいいですね。
中学校時代の忘れ物を取り戻したような気分でした。
映画見終わって、ウオーキング
善光寺の五明館(廃業)のところに
人力車が控えています。時々使っている人もいますけど
どうにも上り坂なので、人力車も勢いが無くて
いまいちです。
コレはトイーゴと言う施設のイルミネーション
うーん、年明けたらやめたほうがいいんじゃないかな