特に選んだと言うわけでは無いのですが
適当に買い込んだDVDを見てたら
アンジェリーナ・ジョリーの出演作を3作続けてみてました(笑)
主演でなくて出演と言うところが味噌
WANTED

Wantedって言うと、拳銃無宿というスティーブ・マックイーンが主演したTVシリーズの
なんとも半端な現代&リメイク版と同じ題名ですが
あちらは Wanted Dead or Alive
あっちの見所は、Kissのジーンシモンズがやってるテロリストですかね
このころ、ジーンシモンズはTVや映画に出まくっていて
ほとんど凶悪な犯罪者役
あ、主演のルイガー・ハウアーって
ブレードランナーのロイ・バッティ役で、この演技たいしたものですけど
日本にはあまりいい映画が入ってきてませんよね
wikipedia見ても出演映画のほとんどにリンクが付いていない
ということは、日本で劇場公開されていないってことですよね
まあ、リスト見ても余り面白そうな映画に出てもいないか(笑)
話をこの映画に戻すと アンジェリーナ・ジョリーは主演じゃなくて
主演はサラリーマンのウェスリー・ギブソン 役の
ジェームズ・マカヴォイで、吹き替えはなんとDAIGO(笑)
吹き替え、意外と悪くなかったです
アンジェリーナ・ジョリーは彼の教育係ですが
ソコはそれ主役のかれは血筋のブランド(パパが同じ組織の腕利き)で
たちまち実力は、彼女をしのぎます(笑)
これ、手首のスナップを利かせて、銃弾の弾道を曲げるんですが
ほんとに可能か、TVの科学番組が実験したそうで
YAHOOの掲示板にも、「ほんとに出来るんですか」という
いささか脳みその容積率の悪い質問がありました
映画をちゃんと見れば、手首の動きは、業を使っていると言う記号で
弾道を曲げるのは。思考の力だとちゃんと説明されているんですが
思考に力と言うと聞こえはいいですが
ようは超能力ですな
話は、摩訶不思議な織機が、作り出す織物にこの世にいてはためにならない
人間を指し示し、組織はそれを排除することにより人間の健全な進歩を見守る
見守るんだけど・・・というはなしですが
豊田佐吉より先に、自動織機を造った人がいると言うのはおかしな話です(笑)
2本目は、ツーリスト

金融犯罪の犯人の愛人が、適当な男を彼に仕立てて、ロシアマフィアを欺こうとするんだけど
彼女の正体は実は・・・
公開当時の評判は最悪で、星4点満点中0点と言う評を下した新聞もあったみたいですね
DVDで気楽に見ると、結構面白い
ヨーロッパの古い町並みを舞台にした映画ってのは
画面が洒落ていて、見ていて楽しい
お話も無理はあるけど、まあハリウッドだしな(笑)
結構好きな映画になったけど、フランス映画のリメイクらしい
元ネタ版は、もうちょっと複雑らしいけど
ソフィー・マルソー主演だって、amazonで安く売ってるんですが
言語がフランス語しかなくて、吹き替えが入っていない
DVDはお気楽に見ると言う、ワタクシのコンセプトから外れてしまうんですね(笑)
アンジェリーナ・ジョリーは、このころ、ベオウルフあたりからこのツーリストまで
お金は儲かっているけど
内容が「なんだこれは?」といわれるような作品が続いていますな
なんだか、反日映画をプロデュースしたとかで掲示板でたたかれているみたいですが
ここらへんの流れを思い出すと、納得がいくんじゃないかな
要はあまりモノをよく考えてないだけだと思います
さて最後の一本は
60セカンズ

これねぇ オリジナル版のファンに酷く評判が悪かったみたいですね
まあなぁオリジナルはカーチェイスの時間が98分の上映時間中40分と言う
世界タイトルホルダーですから
ちゃんとリメイクしようとしたら相当考えないといけないですが
最近のハリウッドの才能の枯渇と言うか、安易に、アニメからネタを持ってきたり
リメイクでしのぐと言う、方向性はどうなのよと思ってしまいます
いや、おいらが思ったって仕方がないですけど(笑)
ただ、リメイクと言うことを考えずに、みたら軽くて意外と楽しめます
アンジェリーナ・ジョリーは脇役もいいところで
主人公の分かれた、彼女で、元仕事仲間
なあ、当然焼けぼッ杭に火が付きます(笑)
これがAmazonで売られている
レンタル落ち

今普通に手に入るのはこちらのディレクターズエディションのちょっと長くなったヤツ
DVDにするときに劇場公開版とは違う
長尺のバージョンを入れたがるってのはどうなのかね
あ、ワタクシが「どうなのかね」と言うときは、たいていは批判的な意味であります
ディレクターズカットってたいてい長くなるよね
映画って切れば切るほど、テンポが良くなるって言われているんですけど
未公開映像を収録!とか言っちゃうんだけど
ワタクシこの長尺版に批判的であります
冗長になるんだよね
DVDは気楽に見たいから、冗長になるのはいやなのね
監督が造りたかったと言うバージョンにすれば
いいモノになるかと言うとそうでもない
ブレードランナーなんか
劇場公開版は最後に日光燦燦となるは、ナレーションのモノローグが入るは
結構クダクダなのですが
これが一番好きですし、面白いと思う
いまDVDを探すと、最終版かファイナルカットしかなくて
劇場公開版を見たいと思うと結構苦労する
最終版やファイナルカットって説明が過ぎると言うか
しつこいんだよね
ある解説者は紙に書いて顔に貼る以外のことを全部やってると評しました
まあ60セカンズは、冗長になっていないのが救いですが
オリジナル版も見たいと思ってAmazonを探したら
意外とむごいことになってるみたいです
(権利関係で、オリジナルの音楽がつかえなかったり
ラストをカットした改変版が入れられたり)
いまは2バージョンくらいあって
オリジナル版は大会みたいで躊躇してます(笑)
適当に買い込んだDVDを見てたら
アンジェリーナ・ジョリーの出演作を3作続けてみてました(笑)
主演でなくて出演と言うところが味噌
WANTED

Wantedって言うと、拳銃無宿というスティーブ・マックイーンが主演したTVシリーズの
なんとも半端な現代&リメイク版と同じ題名ですが
あちらは Wanted Dead or Alive
あっちの見所は、Kissのジーンシモンズがやってるテロリストですかね
このころ、ジーンシモンズはTVや映画に出まくっていて
ほとんど凶悪な犯罪者役
あ、主演のルイガー・ハウアーって
ブレードランナーのロイ・バッティ役で、この演技たいしたものですけど
日本にはあまりいい映画が入ってきてませんよね
wikipedia見ても出演映画のほとんどにリンクが付いていない
ということは、日本で劇場公開されていないってことですよね
まあ、リスト見ても余り面白そうな映画に出てもいないか(笑)
話をこの映画に戻すと アンジェリーナ・ジョリーは主演じゃなくて
主演はサラリーマンのウェスリー・ギブソン 役の
ジェームズ・マカヴォイで、吹き替えはなんとDAIGO(笑)
吹き替え、意外と悪くなかったです
アンジェリーナ・ジョリーは彼の教育係ですが
ソコはそれ主役のかれは血筋のブランド(パパが同じ組織の腕利き)で
たちまち実力は、彼女をしのぎます(笑)
これ、手首のスナップを利かせて、銃弾の弾道を曲げるんですが
ほんとに可能か、TVの科学番組が実験したそうで
YAHOOの掲示板にも、「ほんとに出来るんですか」という
いささか脳みその容積率の悪い質問がありました
映画をちゃんと見れば、手首の動きは、業を使っていると言う記号で
弾道を曲げるのは。思考の力だとちゃんと説明されているんですが
思考に力と言うと聞こえはいいですが
ようは超能力ですな
話は、摩訶不思議な織機が、作り出す織物にこの世にいてはためにならない
人間を指し示し、組織はそれを排除することにより人間の健全な進歩を見守る
見守るんだけど・・・というはなしですが
豊田佐吉より先に、自動織機を造った人がいると言うのはおかしな話です(笑)
2本目は、ツーリスト

金融犯罪の犯人の愛人が、適当な男を彼に仕立てて、ロシアマフィアを欺こうとするんだけど
彼女の正体は実は・・・
公開当時の評判は最悪で、星4点満点中0点と言う評を下した新聞もあったみたいですね
DVDで気楽に見ると、結構面白い
ヨーロッパの古い町並みを舞台にした映画ってのは
画面が洒落ていて、見ていて楽しい
お話も無理はあるけど、まあハリウッドだしな(笑)
結構好きな映画になったけど、フランス映画のリメイクらしい
元ネタ版は、もうちょっと複雑らしいけど
ソフィー・マルソー主演だって、amazonで安く売ってるんですが
言語がフランス語しかなくて、吹き替えが入っていない
DVDはお気楽に見ると言う、ワタクシのコンセプトから外れてしまうんですね(笑)
アンジェリーナ・ジョリーは、このころ、ベオウルフあたりからこのツーリストまで
お金は儲かっているけど
内容が「なんだこれは?」といわれるような作品が続いていますな
なんだか、反日映画をプロデュースしたとかで掲示板でたたかれているみたいですが
ここらへんの流れを思い出すと、納得がいくんじゃないかな
要はあまりモノをよく考えてないだけだと思います
さて最後の一本は
60セカンズ

これねぇ オリジナル版のファンに酷く評判が悪かったみたいですね
まあなぁオリジナルはカーチェイスの時間が98分の上映時間中40分と言う
世界タイトルホルダーですから
ちゃんとリメイクしようとしたら相当考えないといけないですが
最近のハリウッドの才能の枯渇と言うか、安易に、アニメからネタを持ってきたり
リメイクでしのぐと言う、方向性はどうなのよと思ってしまいます
いや、おいらが思ったって仕方がないですけど(笑)
ただ、リメイクと言うことを考えずに、みたら軽くて意外と楽しめます
アンジェリーナ・ジョリーは脇役もいいところで
主人公の分かれた、彼女で、元仕事仲間
なあ、当然焼けぼッ杭に火が付きます(笑)
これがAmazonで売られている
レンタル落ち

今普通に手に入るのはこちらのディレクターズエディションのちょっと長くなったヤツ
DVDにするときに劇場公開版とは違う
長尺のバージョンを入れたがるってのはどうなのかね
あ、ワタクシが「どうなのかね」と言うときは、たいていは批判的な意味であります
ディレクターズカットってたいてい長くなるよね
映画って切れば切るほど、テンポが良くなるって言われているんですけど
未公開映像を収録!とか言っちゃうんだけど
ワタクシこの長尺版に批判的であります
冗長になるんだよね
DVDは気楽に見たいから、冗長になるのはいやなのね
監督が造りたかったと言うバージョンにすれば
いいモノになるかと言うとそうでもない
ブレードランナーなんか
劇場公開版は最後に日光燦燦となるは、ナレーションのモノローグが入るは
結構クダクダなのですが
これが一番好きですし、面白いと思う
いまDVDを探すと、最終版かファイナルカットしかなくて
劇場公開版を見たいと思うと結構苦労する
最終版やファイナルカットって説明が過ぎると言うか
しつこいんだよね
ある解説者は紙に書いて顔に貼る以外のことを全部やってると評しました
まあ60セカンズは、冗長になっていないのが救いですが
オリジナル版も見たいと思ってAmazonを探したら
意外とむごいことになってるみたいです
(権利関係で、オリジナルの音楽がつかえなかったり
ラストをカットした改変版が入れられたり)
いまは2バージョンくらいあって
オリジナル版は大会みたいで躊躇してます(笑)