いまさらですが 行ってきました映画
コンフィデンスマンJP プリンセス編であります
レイモンド・フウは北大路欣也大先生であります。
この大富豪が死に際して、娘のミシェルに、すべての財産を譲ると
遺言したことから・・・
というお話で
マレーシアが舞台
なんだけど、これ前作同様ほとんどが、国内でしょ
多分スタジオというかオープンセット
ロケも出演者が参加しない空撮とかが多い
水上機で集まってくるあたりはALLCGでここら辺はうまい使い方
よいこの愛欲相関図
日本人じゃないのは、ビビアン・スーくらいか
しかし、ビビアン・スー 綺麗だなぁ
相変わらず大根だけど
あなたとかセバスチャン(お約束)
フゥ家の執事は柴田恭兵さんで関係なくない
柴田さんを始めてみたのは大都会Part2かなぁ
火炎放射器の回 大追跡で主要キャストになったのはうれしかった。
でも、あぶない刑事って20分分くらいしか見ておりません
関水渚さん
ほぼ主役 長澤まさみさんは主役級の演技で活躍もしますが
まあ、関水さんの映画ですな
このカットはマレーシアでとったらしいけど
宮崎あたりだと思った(笑)
前作といい本作といい
海外ロケが少ないといっていますが
別に悪意があるわけじゃないです
そう思うだけで。
お話は、コンフィデンスマンなので
計画自体は失敗するわけはないんだけど
最後の最後で、・・・
上手いつくり
こっくりの一件で、いい話になりそうだったのを
引き戻しています
最後まで席を立たないことですね
楽しい映画でした。
おまけ
本作が遺作となってしまった三浦春馬さんのご冥福をお祈りいたします。
彼がカシオのコマーシャルをやっていたころ
YAHOOの広告で見て、うわ綺麗な女(ヒト)って思ってクリックしたら
出てきたのは彼でした。
男かよ!とは思いまして、極めてがっかりしたのは内緒です。
その後役者として活躍するのを見るたびにのそのことを思い出して
恥ずかさで悶絶してました。
R.I.P
今回はマレーシアロケ多めだったみたいですよ。
最後の香港の場面、解釈が色々あるみたいですね、
私は偶然説です。