10年先にどうなるかは分かりませんが、米大統領による❝尖閣諸島は日米安全保障条約第5条の適用範囲内にある❞発言で安倍政権中には中国人民解放軍の尖閣上陸は無くなりました。反日にかじを切っている中国共産党には打撃で国内的に抑えが利かなくなる可能性が出てきました。たぶん、TPP交渉妥結との引き換えでバーター取引ではないでしょうか?TPP交渉が暗礁に乗り上げている甘利大臣演出はあくまで日本向け、自民党支持母体向けなのではないでしょうか?今日オバマ大統領が来日し非公式の本日行われる『すし店での夕食会』でほぼ決まりそうです。サプライズTPP大筋合意で、日経平均株価も外国人主導で一時的に1000円近く上昇するかもしれません。
(以下コピー) 【ワシントン=井上陽子】米国のバラク・オバマ大統領は21日(日本時間22日)、国賓として23日から訪日するのを前に読売新聞の単独書面インタビューに応じた。
オバマ氏は、中国が挑発行為を続ける沖縄県の尖閣諸島について「日米安全保障条約第5条の適用範囲内にある」と述べ、歴代大統領として初めて安保条約の適用を明言した。集団的自衛権の行使容認に向けた安倍内閣の取り組みを全面支持する考えも表明した。
集団的自衛権の行使容認について、米大統領が支持を表明したのは初めて。
オバマ氏は回答で、「国際的な安全保障に対するより大きな役割を果たしたいという日本の意欲を、我々は熱烈に歓迎している」と述べ、「安倍首相を称賛する」と語った。「国連平和維持活動(PKO)も、日本の参加拡大により恩恵を受けるだろう」とも指摘し、首相の唱える「積極的平和主義」に期待感を示した。「私の指揮の下、米国は(アジア太平洋で)日本のような同盟国と緊密に連携し、再び主導的な役割を果たしている」と述べ、アジア重視の「リバランス(再均衡)」政策を自らの主導で進めていると強調した。
(以下コピー) 【ワシントン=井上陽子】米国のバラク・オバマ大統領は21日(日本時間22日)、国賓として23日から訪日するのを前に読売新聞の単独書面インタビューに応じた。
オバマ氏は、中国が挑発行為を続ける沖縄県の尖閣諸島について「日米安全保障条約第5条の適用範囲内にある」と述べ、歴代大統領として初めて安保条約の適用を明言した。集団的自衛権の行使容認に向けた安倍内閣の取り組みを全面支持する考えも表明した。
集団的自衛権の行使容認について、米大統領が支持を表明したのは初めて。
オバマ氏は回答で、「国際的な安全保障に対するより大きな役割を果たしたいという日本の意欲を、我々は熱烈に歓迎している」と述べ、「安倍首相を称賛する」と語った。「国連平和維持活動(PKO)も、日本の参加拡大により恩恵を受けるだろう」とも指摘し、首相の唱える「積極的平和主義」に期待感を示した。「私の指揮の下、米国は(アジア太平洋で)日本のような同盟国と緊密に連携し、再び主導的な役割を果たしている」と述べ、アジア重視の「リバランス(再均衡)」政策を自らの主導で進めていると強調した。