東日本大震災最大の被災地の一つ石巻市で調査したところ、しつけをきちんとされている家庭の方が不登校率が高いことがわかりました。親や肉親を不慮の災害で失えば人生観も大きく変わるということでしょう。家庭内での養育不足が不登校につながるという安直な考えは排除すべきです。学校、社会での教育が重要な要素になります。反日国家、中国、韓国にも言えます。小学校から徹底的な反日教育を施されれば当然反日思想になります。それなのに過去の日本政府は経済優先とばかりに友好を深めてきました。得るものが少なくなったとみるや否や反日教育を受けた国家が反日を深めるのはある面当然の結末ではないでしょうか?そうしてみると『河野談話』も河野洋平氏の独走だけではなく、日本国内にその場さえうまく収めればいいとの思惑があったと考えられます。今の日本にかけているものは『プリンシプル 1原理・原則 2主義・信条』ではないでしょうか?昨年当ブログで度々取り上げました白洲次郎氏の言葉に『プリンシプルとは何と訳したらよいかは知らない。原則とでもいうのか。・・・西洋人とつき合うには、すべての言動にプリンシプルがはっきりしていることは絶対に必要である。日本も明治維新前までの武士階級等は総ての言動は本能的にプリンシプルによらなければならないと徹底的にたたき込まれたものらしい。』とあります。まさに今、小学校から反日教育を繰り返す国家に対してプリンシプルな態度を取るべきではないでしょうか。
不登校の小中学生の家庭ほどしつけに厳しかった!?被災地・石巻市の調査で見える「不登校率1割」の背景(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
不登校の小中学生の家庭ほどしつけに厳しかった!?被災地・石巻市の調査で見える「不登校率1割」の背景(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース