台風19号が沖縄に猛威です。このまま本土に上陸すればかなり被害が予想されます。今回も大雨台風になりそうです。今後海水温上昇により毎年このような大雨が記録されると農作物生産にも影響を与えることになるかもしれません。限られた自然の中に生きていくために成長戦略は世界的に破たんしています。地球温暖化により海水温が上昇し、巨大災害が発生しやすくなる大型台風もその一つです。今後、先進国は自然の猛威に怯え徐々に保護主義に走ると思います。もはや地球上には全員が幸せになれるお花畑は存在しないと自覚すべきかもしれません。明日にも九州に上陸しそうです。勢力は965hPaと弱まってきましたので関東より明日未明上陸する九州や西日本が要注意です。
宇宙ステーションからも『こんなに大きな台風の目見たことが無い』とリード・ワイズマン宇宙飛行士発言
くコ:彡コピー 気象庁によると、大型で強い台風19号は12日午前5時現在、沖縄本島地方を通過し、東シナ海を北北西に進んでいる。沖縄地方と奄美地方では猛烈な風が吹き、海上では猛烈なしけとなっている。台風は強い勢力を維持したまま次第に進路を東寄りに変え、13日は九州南部に接近し、14日にかけて速度を上げ、西日本と東日本、東北地方に接近し、上陸する恐れがある。 追加 2014年10月12日16時30分発表 大型で強い台風第19号は、12日15時には奄美大島の西約240kmにあって、北へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。この台風は、13日15時には延岡市の東に達し、14日15時には三陸沖に達して、温帯低気圧に変わるでしょう。