『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

『イスラム国』の脅威

2014-10-07 10:32:41 | 日記

イスラム国の脅威が日本まで迫って来ました。表面化したのは一人ですが、秋葉原で募集をかけていたとすれば他にもいる可能性があります。日本は民主党,特に鳩山・菅政権ではなかったのが救いです。オウム真理教もそうでしたが、宗教によって洗脳された人は怖くどんなテロを企ててくるのか不明ですから水際で食い止めることが必要です。旧帝国大学入学まで子供を育てテロリストになってしまったのでは親御さんもかわいそうですね。先日も同級生を殺害してしまった高校生の父親が自殺しました。成長途中の子供の人権を強調しすぎると得てしてこのような悲劇に見舞われるのかもしれません。それにしてもイスラム教徒が増殖しています。いずれ世界人口の1/3がイスラム教徒になるようです。社会が自由すぎると自由の代償を拒み、戒律とか不自由を求める動きが増えるのかもしれません。 

(くコ:彡コピー)   シリアに渡って中東の過激派組織「イスラム国」の戦闘に加わろうとしたとして、警視庁は6日、北海道大の男子学生(26)=住所不定、休学中=を刑法の私戦予備・陰謀の疑いで事情聴取したことを明らかにした。公安部によると、学生は日本人で、「『イスラム国』に戦闘員として加わろうとした」と話しているという。
 公安部は同日、関係先数カ所を家宅捜索し、学生の旅券を押収。「イスラム国」に関する求人に関与したとみられる古書店関係者からも事情を聴いた。日本人が「イスラム国」での戦闘に加わろうとする動きが明らかになるのは初めて。古書店関係者らの具体的な関与についても今後調べる。
公安部によると、「勤務地:シリア」「詳細:店番まで」と書いた求人広告が東京・秋葉原の古書店に出ているとの情報を受けて捜査。古書店関係者の知人だったこの学生が7日にシリアへの渡航を図っていることが分かったという。学生にシリアへの渡航歴はなく、国際的なテロ組織との直接的な関わりも分かっていないという。

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