巨人が当然のように日本シリーズに行けると思っていたらまさかの結果です。何で阪神が虎に化けて日本シリーズに行けたのでしょうか?和田監督は「名将?メイショウ」なのでしょうか?結論から言えば「迷将」ですね。戦力を見てみると明らかに個人力では阪神が上です。首位打者マートン・打点王ゴメス・フル出場鳥谷(他に坂本・丸・菊地)最多勝メッセンジャー・ホールド&HP福原・セーブ王・オ・スンファンとタイトルホルダー5人も6人もいます。対する巨人は最優秀防御率菅野投手のみでしかもけがで出られませんでした。戦力の違いは明らかです。これで巨人が当然のように勝ち上がると書き立てたり空気を作り出したスポーツ記者や解説者・テレビ局に問題があったということでしょう。下記の結果が出なかったら辞任します。に今回、躍進のヒントが隠されているようです。元々桁違いの強力な戦力を持っていたのに迷いやケガで指揮官が有効に活用できなかった。そこで辞任を背負い背水の陣を牽くことによって一気に活用できるようになった。ということだと思います。和田監督が発した「結果がでなかった場合には辞任します」という言葉をもじって安倍首相にも「消費税再引き上げでアベノミクス挫折したら結果が出る春に総選挙します。」と言ってほしいものです。そうすれば不人気で、今女性閣僚で問題になっている政治資金や議員定数削減を棚上げで景気を奈落の底に落とす消費税再引き上げに賛成する国会議員は法案延期に動くか固執して強行すれば政治家失格として軒並み失業すると思います。
以下コピー これまで犠打など無難な戦いが基本形だったが、今ステージでは動いた。第1戦と同様にこの日、5回に上本がエンドランを仕掛けた。得点こそならなかったが好機は広がった。能見は5回2失点で見切り、6回からは救援陣を投入。早め早めに手を打ち、巨人打線の反攻を防いだ。
あの時、誰がこの結末を予想できただろうか。横浜遠征中だった9月23日。デーゲームでDeNAに逆転サヨナラ負けを喫した夜、横浜市内の日本料理店で極秘裏に和田監督と球団首脳の会談が行われた。2位広島とは2・5差の3位。9年ぶりのリーグ優勝だけでなく、CSの本拠地開催すらも危ぶまれていた。その席上。和田監督は覚悟を決め、口を開いた。
「結果が出なかった場合は辞任します」