ソフトバンクがファイナルステージ最終戦大隣投手の快投などにより4-1で日本ハムを下し3年ぶりの日本シリーズ進出
ソフトバンクが下剋上ガチンコ決戦を勝利し、パリーグ戦、ファイナルステージ勝者として真の日本一を目指し日本シリーズ進出です。勝因は何といっても大隣投手の快投です。金満球団ならではの選手層の厚さを感じます。夫婦二人三脚で難病を克服して勝利おめでとうございます。師匠秋山監督を日本一にする為99球無失点快投すばらしの一言です。日ハム栗山監督の敗因は何と言っても守り神「二刀流大谷翔平投手・打者」をベンチに入れなかったことでしょう。勝負所で下手を打って天に見放されました。それに対して秋山監督は自身の奥さんをダブらせる難病克服の左腕に必勝を託し勝利を引き寄せたようです。
宙に舞う秋山監督 最後の勇姿になるのか?日本シリーズで再現はあるのか?
以下コピー 勝利を決め、ナインが歓喜の輪をつくると、全員でハイタッチ。そして秋山幸二監督(52)が8度、宙を舞った。リーグ優勝同様、「最終戦」での決着に、うれしさもひとしおだった。優勝インタビューでは「ほんとにきついシーズンだったと思う。日本ハムの力も強かったし、最後は選手みんなの日本一に目指すという強い気持ちがこの試合に入っていた。ファンのみなさまの熱い拍手が力になった。打倒阪神で日本一を取ります」と力強く誓った。CS前に今季限りの辞任を発表したことに「チームが浮き足だってはいけないと思い発表した。まだもう一山あります。みんなの力で日本一になります」と語った。
大隣投手は難病により得るものがあった。以下 投げていれば必ずピンチはある。そこを気にしていたらダメだし、そういう時だからこそ気持ちを切り替えないといけないですから。 『弱気は最大の敵』だと思って投げられたのがよかったです。