折角のアジア大会でアジア各国から『韓国するな』とクレーム続出です。判定がおかしいとクレームをつけ銅メダルを拒否した選手を非難する前に、まず国際ボクシング協会はきちんと第3者を入れてビデオで問題の試合を確認すべきです。明らかに観客から不満が噴出しているのにそれをしないでメダルの受け取りを拒否した選手だけ一方的に非難しても権威が落ちるだけです。アジアのスポーツ祭典が不可解な判定や設備不良やエアコンの風、政治を持ち込む応援などで汚されるのは惜しいことです。100円ショップ「ザ・ダイソー」を模範したとされている「ダサソー」などモラルの無さは呆れる程ですから、不可解な判定を疑われても仕方ありません。もはや良いとこ取りは通用しなくなったと自覚すべきです。
(くコ:彡コピー) 仁川アジア大会のボクシング競技で「韓国びいき」と思われる不可解な判定が相次いでいる。
インドとモンゴルの選手が立て続けに不満を示し、メダルの受け取りを拒否するなど大きな問題に発展している。
■朝青龍も「キムチやろう」と怒り露わ
2014年9月30日に行われた女子ライト級の準決勝で一つ目の疑惑の判定が出た。対戦したのは、インドのライスラム・サリタ・デビ選手(32)と韓国のパク・ジンア選手(25)。試合全体を通じ優勢とみられたのはデビ選手で、手数も有効打と思われるパンチも多かった。一方のパク選手はクリンチに逃げる場面が目立ち、ラビットパンチ(後頭部を殴る反則)とみられる打撃もしばしば見受けられた。
だが、審判団が下した判定は0-3でパク選手の勝利だった。審判3人はイタリア、チュニジア、ポーランドだった。
この結果に、会場では韓国人以外の観客からただちにブーイングが起こった。デビ選手も判定に驚いた表情をみせ、試合後には涙を流しながら「このようなことが起こると、積み重ねてきたトレーニングがすべて無意味になってしまう」などとコメント。判定は受け入れられないものだと訴え、インドチームも同日に抗議した。
10月1日の表彰式では驚きの行動に出た。デビ選手は銅メダルの受け取りを拒否し、パク選手の首にメダルをかけて立ち去ったのだ。表彰式後、デビ選手は「問題解決に役立つなら、私のキャリアが犠牲になってもいい」と語ったという。
もう一つの疑惑は、同じく9月30日に行われた男子バンタム級の準々決勝の判定だ。韓国のハム・サンミョン選手と対戦したモンゴル選手は、優勢とみられたものの0-3で判定負け。すると、その場でリング上に座り込んで抗議に出た。報道によれば、モンゴル選手団も正式に抗議したが、国際ボクシング協会には受理されなかったという。
この試合は大相撲元横綱の朝青龍さんも試合を見守っていたようで、ツイッターを更新し、
「アジアゲーム仁川!ボクシング3ラウンドモンゴル勝っているのに韓国選手に手上がり!! キムチやろう!! キ
と怒りをぶちまけた。加えてインドのデビ選手の判定についても「これも同じ!! キ国選手に勝ったけと負けた!! キンド選手、涙、悲しいな」と言及し、韓国びいきとみられる判定が続出していることを問題視した。相次ぐ抗議に韓国メディアも黙っていない。CBCニュースは10月2日、授賞式における騒動を伝える中で「この授賞式で、パク・ジンアには恥辱的な記憶が残ることとなった」「デビの非常識な行動によって大きな傷を抱えた」としてデビ選手の行動を問題視した。
だが、今回の判定騒動を「盗まれた金メダル事件」として知られるソウル五輪(1988年)の審判買収問題と同一視する人も少なくないようだ。インターネット上には英語圏の人たちからも
「彼らには公平に判定しなかったひどい実績があるからな」
「この判定は到底受け入れられない」
「韓国人を信用してはいけないという教訓だな」
追加 韓国出身の潘基文国連事務総長もクレーム判定です。約束通りの普通選挙を求めている香港デモに不干渉です。万一学生に死傷者が出れば責任問題です。(くコ:彡コピー) 香港の民主派学生や市民らによる「真の普通選挙」を求める抗議デモと、中国政府の対応について、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が「中国の内政問題」と認識していることが分かった。職務の高い中立性や人権意識が求められる立場ながら、出身国・韓国のように、中国にすり寄っているのか