『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

安倍首相VS朝日新聞 “森元総理時代から続く20年戦争”

2018-07-21 07:20:55 | 日記

英オックスフォード大学のアンケート調査によると、現在、日本の主要紙で"信頼度が最も低い"と評価されているのは、朝日新聞だった。誤報、ねつ造報道疑惑など信用低下は止まりません。一方安倍首相は国会が閉幕し、自民党総裁再選に向けエンジン全開です。20年も続く安倍・朝日戦争ですが、「あるべき論」と「事実報道」の混同と「政界ブランドイメージ」と「取り巻きの怪しさ」との戦いですが、野党の不甲斐なさが、VSに向かわせています。再選を目指す安倍首相を朝日があるべき論で叩けば叩くほど国民の信頼は低下し、大新聞の座から転がり落ち、過去の資産を食いつぶす集団になるでしょう。

以下抜粋コピー

朝日新聞が『11万人避難指示の夜に「赤坂自民亭」適切だったか検証』との記事を掲載しています。時系列および法体系を無視した内容であり、「5日の時点で災害がしており、その中で宴会をしていた」との誤った心証を抱かせる問題ある記事と言えるでしょう。

❷「なぜ、安倍政権の支持率が高いのか、これは朝日でもよく議論されます。多くの記者は『朝日は伝えるべきことを報じているのに、安倍政権の支持率が高いのは理解できない。国民への啓蒙が足りていない。朝日が世の中を正しい方向へ引っ張っていかなければ』と考えています。

かつての『朝日』のイメージから抜け出せない連中で、これはむしろ若い記者に多い気がします。彼らは、朝日記者たるエリートの自分たちは、他人を批判したり糾弾したりする資格があると思い込んでいる。そんな思い上がりが読者に見透かされているのですが、それに気づいていない」(ベテラン記者)

 

 

コメント (3)
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