『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

藤井聡太王座VS永瀬九段第72期王座戦五番勝負第1局、藤井聡太勝利。

2024-09-04 13:13:54 | 日記
先手は馬の存在と玉の堅さしかし、歩切れは大きい、後手は歩得。
序盤は比較的早い進行でしたが、今後の展望について森内九段は「ここまでは作戦通りということでしょう。前例が多くない形なので、ここからポイントが見えにくくなってきます。しばらくはお互いに一手一手が難しい展開が続くと思います」と語りました。

永瀬が投了した。終局時刻は20時30分。


昼食は両者とも陣屋カレー(伊勢海老)を注文。
昼食後永瀬は1分ほど間をおいてから☗3七桂と跳ねた。
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上海、北京ですら、外食産業利益9割減の衝撃!

2024-09-04 04:18:56 | 日記
北京市内の外食産業では、一定規模以上(年商1000万元=2億円以上)の飲食店の利益総額は1.8億元(約367億円)であって、それは前年同期比では何と、88.8%減であるという。「利益約9割減」というはまさに驚異的な数字である。
 外食産業全体の売上はそれほど減っていないが、その中で、一定規模以上飲食店の利益総額は約9割減であることが意味するのは、要するに、消費が沈没していく中で、北京市の外食産業は激しい価格競争に巻き込まれて、最低限の売上を維持するためには価格を無理やりに抑えて利益を徹底的に削るしかないところに追い込まれている。
年商1000万元という目安以上の規模の飲食店といえば、個人飲食店以外のちょっとした客収容数のあるレストランや居酒屋、そしてある程度の高級店がその中に含まれている。こうした飲食店が利益無視の「低価格路線」に走っていることは、要するに政府関係者・経営者・富裕層を含めた北京市民全体は金欠となって、「激安店」以外のちゃんとしたところでの外食を極力控えていることを示している。 首都の北京、国際金融の窓口だった上海でさえ、未曾有の大不況に陥っていることの証拠であろう。
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