石破氏が自民党新総裁に選出され、次の焦点は2025年10月の任期満了まで約1年に迫った衆院の解散時期。石破氏は25日のフジテレビ番組で解散について判断材料が必要とした上で「新政権だから、なるべく早期に信を問うのも当然だ」と発言。ジャーナリストの田崎史郎氏は「支持率が高止まりするハネムーン期間と言われる3か月間、年内解散の可能性が非常に高い」と指摘した。いずれにしても、解散し、不要な議員は与野党問わず落選してもらいたいですね。
石破政権は参院選前の3月に退陣に追い込まれる!
岸田総理大臣は「高市だけは応援できない」 とし石破氏を支持し、「課題山積のなか強い政権を作ってほしい」と期待を示しました。派閥を解散した旧岸田派は岸田氏の指示で決選投票でまとまって、石破氏を支持したとみられます。言っていることとやることが違うことを最後に証明した政治家でしたね。