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❝日本旅行ボイコット空振り?❞1人7.8万円しか使わないケチ韓国人観光客減は影響が少なかった!

2019-08-20 09:53:37 | 旅行

韓国人観光客が減少しているようです。只一人当たりの消費額は少なく全体でも6千億円位にしかなりません。1割減っても600億円しかならず、報道されているような騒ぎではありません。韓国の27倍も人口が多い爆買いをしてくれる中国人観光客が❝日本旅行ボイコット❞をしたら大変でしょうが、今のところ、増加し、韓国観光客減の穴を埋めてくれています。いずれにしても、東京オリンピックを控え、❝ケチ❞で治安に問題がある観光客はいらないというのが本音です。韓国内ではネットとテレビを中心に不買運動で盛り、テレビなどは朝の奥さま番組で“日本製不買コーナー”まであるようです。いずれにしても、過去何度も裏切られた反省として、韓国が日本企業の資産売却に踏み切ったら対抗措置を発動すべきで、反日の原点、虚偽の反日教育を廃止させるべきです。

以下抜粋コピー

  2018年の韓国からの日本への訪問者は753万9000人と、中国からの838万人に次いで2位。3位は台湾からの475万7000人だ。

 しかし、2018年の訪日外国人旅行消費額でみると、韓国は5881億円であり、中国の1兆5450億円に次ぐ2位だが、3位の台湾の5817億円と大差ない。ちなみに1人あたりの消費額でみると、中国18万4000円、台湾12万2000円なのに対し、韓国は7万8000円とかなり低い。

 確かに最近、日本を訪問する韓国人は減少している。昨年6月から今年5月までの毎月の訪問者数を対前年同月比で平均してみると、韓国は4・6%減だ。

 ただし、中国が10・2%増、台湾は0・3%減なので、韓国からの訪問者の減少は中国が補ってあまりある。中国からの訪問者の消費単価は韓国の倍以上なので、全国平均であれば、韓国からの訪問者数減少が日本の消費にもたらす影響は、あまり大きくないだろう。 むしろ、韓国からの訪問者数の減少が、韓国の旅行業者やLCC事業者など韓国側の企業に悪影響が出ているというレポートもある。先行き業績の悪化を懸念して、韓国LCC各社の株価も低迷しているのだ。  


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