興禅大燈國師遺誡
(大燈國師は26歳で印可を受けるが、その後20年間、京都で乞食行をする。その後大徳寺開山。正燈・興禅大燈という国師号を後醍醐・花園の両天皇から贈られる。)
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汝等諸人此の山中に来つて道の為に頭を聚む。
衣食の為にする事 . . . 本文を読む
スッタニパータ1119
「つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界が空なりと観ぜよ。そうすれば死を乗り越えることができるであろう。このように世界を観ずる人を、<死の王>は、見ることがない。」 . . . 本文を読む