今日2月13日は荒尾市・四山神社虚空蔵祭りです。以下四山神社ホームページ等です。「四山神社は「虚空蔵菩薩」が降臨された場所として、初めてお堂が建立されたのは1070年と伝えられ、1600年代初頭に当時の肥後藩主・加藤清正によって再建。社殿内に、虚空蔵菩薩が舞い降りた伝説を持つ四ツ山古墳あり。春と秋の2回催される大祭では、参拝者がお賽銭の5円を受け取り、次の大祭で倍にして返す「福授け」という珍しい風習が残されています。2月12日の夕方から行われる宵祭では、斎庭に用意された大木に神火が灯され古神札を焼納し、15日まで焚(た)き続けられます。この火によって焼かれた餅を食べると、一年間無病息災になるといわれています。
当日の13日は上宮と末社八坂神社で神事が斎行されます。八坂神社では宮司の祝詞奏上に続き、4メートルばかりの五色の大御幣を神職の従者(白丁)が鳥居越しに本殿に向かって投げかけます。それを参拝者が、我先にと争って奪い合い、鎮疫の神符として家に持ち帰り、玄関に祀る風習が残っています。」
春の2月13日と秋の9月13日の大祭は『こくんぞさん』と呼ばれ、前夜である12日の夜から夜通しで行われ、商売繁盛・縁結び等を願って多くの方がお参りです。 お宮のある山頂では、大祭日限定で良いご縁に通じる五円くぐりを設置し、巫女舞(浦安の舞、豊栄の舞)が奉納されます。 商売繁盛・縁結びの御守としておなじみの『福銭』五円も12日の夜から夜通しでお貸し出ししております。・・・」
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