「観音様のお蔭を戴いて私もお前も助かった。一生観音様をおがんでいこう。」
(大法輪21年6月号に紀三井貫主の前田孝道師の法話がありました。これはその中の師のご母堂のことばです。師は難産で母子共に危機に瀕したのですがご母堂の観音様への必死の祈願で助かり観音様の縁日の18日に無事誕生されました。ものごころつくころから毎日仏壇の前でこのことばをご母堂から聞かされたということです。父親は公務員だったそうですが師は紀三井寺貫主となっています。)
(大法輪21年6月号に紀三井貫主の前田孝道師の法話がありました。これはその中の師のご母堂のことばです。師は難産で母子共に危機に瀕したのですがご母堂の観音様への必死の祈願で助かり観音様の縁日の18日に無事誕生されました。ものごころつくころから毎日仏壇の前でこのことばをご母堂から聞かされたということです。父親は公務員だったそうですが師は紀三井寺貫主となっています。)