今日は推古天皇が鞍作鳥に仏像を作らせた日
(日本書紀推古天皇)「十三年(605年)の夏四月の辛酉の朔(4月1日)に、天皇(推古天皇)、皇太子(聖徳太子)、大臣及諸王、諸臣に詔して、共に同じく誓願ふことを発てて、以始めて銅、繡の丈六の仏像、各一軀を造る。乃ち鞍作鳥に命て、仏造りまつる工とす。是の時に、高麗国の大興王、日本国の天皇、仏像を造りたまふと聞きて、黄金三百両を貢上る。
閏七月の己未の朔に、皇太子、諸王、諸臣に命せて、褶を着しむ。
冬十月に、皇太子、斑鳩宮に居す。」
今日は推古天皇が鞍作鳥に仏像を作らせた日
(日本書紀推古天皇)「十三年(605年)の夏四月の辛酉の朔(4月1日)に、天皇(推古天皇)、皇太子(聖徳太子)、大臣及諸王、諸臣に詔して、共に同じく誓願ふことを発てて、以始めて銅、繡の丈六の仏像、各一軀を造る。乃ち鞍作鳥に命て、仏造りまつる工とす。是の時に、高麗国の大興王、日本国の天皇、仏像を造りたまふと聞きて、黄金三百両を貢上る。
閏七月の己未の朔に、皇太子、諸王、諸臣に命せて、褶を着しむ。
冬十月に、皇太子、斑鳩宮に居す。」