最近ずっとある人のことを拝んでいたのですが、さきほどやっとお蔭があらわれました。具体的には云えませんが、生活の基盤が当面保障されることになりました。いままでも自分なりに相当拝みこんでいたつもりですが一向にその人の運勢は好転せずむしろより悪いアクシデントが続いておこりました。松田京子さんのブログにもありましたが、拝んでいるのにどうして・・というくらいマイナスのアクシデントがこれでもかと続いていたのです。最近では状況が悪化するばかりなので当方もつられて暗い気分になっていました。「自分のごとき未熟者は人の相談に乗れるような域には達してないのだろう、身の程をわきまえろと言うことかもしれない」などども思っていました。それでも『人ひとり救えなくてなにが僧侶か』とおもい直しその方の先祖のことも祈り続けました。
そしてやっとお蔭が出たのです。しかしよく考えるとお蔭はその前の段階からちゃんと出ていたのですが事象の表面のみをみていて分らなかったのです。
今迄もいろいろ有難いお蔭を受けられた方はいますが、共通しているのは「すなおなこと」です。
すなおに仏様をおがみ続けていれば必ずお蔭は出ると確信した一日でした。
そしてやっとお蔭が出たのです。しかしよく考えるとお蔭はその前の段階からちゃんと出ていたのですが事象の表面のみをみていて分らなかったのです。
今迄もいろいろ有難いお蔭を受けられた方はいますが、共通しているのは「すなおなこと」です。
すなおに仏様をおがみ続けていれば必ずお蔭は出ると確信した一日でした。