日本紀略・延喜九年909 五月十日「疾病に依り、諸寺諸社において仁王経を読ましむ・・」
天皇は醍醐天皇。延喜8年(908)の夏季から延喜9年(909)の夏季にかけて、疫病の大流行があり、そのなかで、. 延喜8年(908)に、平安京では「咳逆」(インフルエンザ)が流行していた。
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