大日経第七に「以我功徳力、如来加持力、及以法界力、普供養於住」という句があります。
病気平癒にせよ家門繁栄にせよ諸願成就の為には
1、本人の徳分、(以我功徳力)
2、仏様の加護、(如来加持力)
3、周りの支援 (法界力)
この三つがそろわなければならないということです。自力でも無く他力でもなくこの三っの力がそろわなければならないというのです。
この中で「 以我功徳力」がいちばんの問題です。
仏様は常に衆生の苦悩を救ってやろうとされ(如来加持力)、周りも助かってほしいとおもっている(法界力)のに本人の徳がない(本人の功徳がたりない)ため成就しないというケースが本当に多いのです。おそろしいことです。
病気平癒にせよ家門繁栄にせよ諸願成就の為には
1、本人の徳分、(以我功徳力)
2、仏様の加護、(如来加持力)
3、周りの支援 (法界力)
この三つがそろわなければならないということです。自力でも無く他力でもなくこの三っの力がそろわなければならないというのです。
この中で「 以我功徳力」がいちばんの問題です。
仏様は常に衆生の苦悩を救ってやろうとされ(如来加持力)、周りも助かってほしいとおもっている(法界力)のに本人の徳がない(本人の功徳がたりない)ため成就しないというケースが本当に多いのです。おそろしいことです。