シュタイナー「死後の生」より
「身近な人を亡くした人には、その愛する亡き人に対して、精神的なものを声を出して読んであげることを勧める。わたしたちが亡き人の姿を思い浮かべて精神性のあるものを読めばそれがたとえこころのなかで読んだものであろうとそれは亡き人に届くのである。
亡き人に対し読んであげるのに最もふさわしい人は、一緒に暮らしていた家族、友人、同僚など生前、故人と精神的つながりのあった人である。・・・
人々が天国とよんでいるものが見いだせるのは墓の向こうではなく、むしろ私たちの周り至るところが天国であり、周りの人々の心の中にあるのである。・・」(これで読経が亡き人の供養に良いこともわかります)
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