福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

神楽坂安養寺の法話板

2012-06-14 | 法話
神楽坂安養寺の法話板
「聖天と身をあらわして　福聚海　無量の誓いたのもしきかな」
（観音様が聖天様に変身されて衆生の無量悩みに応えてくださる、ありがたいことである。）
コメント    この記事についてブログを書く
 
 
 
 
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早苗の歌 | トップ | 護国寺定例参拝会第6回のご案内 »
最新の画像［もっと見る］

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

「法話」カテゴリの最新記事

テンプレート解説

テンプレートは胎蔵曼荼羅中台八葉院の赤蓮華をあらわしているつもりです。慈雲尊者は「大悲の曼荼羅のゆえに干栗太心、蓮華を以って体とす、故にその色赤し」と両部曼荼羅随聞記でおのべになっています。権田雷斧も「曼荼羅通解」に「八葉は大悲胎蔵のゆえに赤色なるべし」と書いています。また胎蔵曼荼羅の大部分の尊が蓮華に坐し、さらにその上観音様や虚空蔵菩薩様は蓮華を持しておられます。われわれも心臓を有しているように大いなる慈悲心を本来持っている佛であるということをこの赤蓮華で表しているつもりです。　

カレンダー

2025年2月
日 月 火 水 木 金 土
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

バックナンバー

アクセス状況

トータルトータル
閲覧 8,234,759 PV 
訪問者 2,961,851 IP 
  • RSS2.0

プロフィール

プロフィール画像