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バリ旅行2006(その7:レストラン探索)

2006-06-25 18:48:53 | バリ旅行2005&2006
■(その7)レストラン探索■


今回は、ホテルにこもる時間が長かったので、外食の機会が少なめ。
3軒ばかり紹介します。

<カフェ・ワリサン>
クロボカンにある、フレンチカフェ。前回ランチを食べに行って気に入ったので、
今回は夜に再訪。夜は、電飾やキャンドルが灯され、ロマンチックな雰囲気に。



(エスカルゴ/ワリサン)
マッシュルームの傘の内側にエスカルゴを詰めてソテーしてある物。エスカルゴと
いうよりは、マッシュルームの体積の方が大きいですね。
全体として、くどくなく、日本人でも食べやすい味だと思います。


(うずらのロースト?だったかなぁ/ワリサン)
忘れてしまいました。



(ミルフィーユ/ワリサン)
デザートのミルフィーユなんですが、“カジキマグロのグリル”と言われちゃうと、
一瞬騙されちゃいますよね。



<リッツ・カールトン・ホテル ヴィラ棟専用ロビー>
水と回廊、段差を巧みに配して、ドラマチックな空間を演出しています。って、
写真じゃ何にもわかんないか。

*あ、この次のダヴァに行く時に通ったので、写真をここに置いておきました。

<ダヴァ(リッツ内)>
すごーく今時のスタイリッシュレストラン。ビックリするくらい東洋人率高し。
日本人だけでなく、韓国系、中華系等も。


(ローストダック/ダヴァ)
これまるっきり中華です。何も考えなければそれなりに美味しいですが、中華料理と
考えると、香港で食べるローストダックの方が美味しいなーなんて思ったりして。



(豚の頬肉の何とかかんとか/ダヴァ)
よく覚えていません。




<ブンブ・バリ>
ヌサドゥア地区にある、インドネシア料理の有名店。オーナーは、グランド・ハイ
アット(確か)のグランシェフを務めたというドイツ人だそうです。
お店の雰囲気は、いかにもローカルな感じ。週に数回、レゴンダンスのショーも
あるみたいです。
これは、えと、なんだったかなぁー。



(サテー等/ブンブ・バリ)
サテーは、口頭では“アヒル”、メニューでは“鴨”と書いてあります。どっちか
わかりませんが、インドネシア語で“ベベッ”と言っていたので、多分アヒルが
正解でしょう。
このお店は、全体的に美味しかったです。インドネシア料理を食べに行くなら、
また行ってもいいかも。



バリ猫の本物。ちょっと食べ物あげちゃった。



この3軒の中では、カフェ・ワリサン、ブンブ・バリはまた行ってもいいかなという
お店です。リッツのダヴァは、一度行けば十分かも。

バリのレストラン事情は、ニューオープンの時、名うてのシェフを前面に押し出し、
話題づくり(美味しいという評判)をして、しばらくするとそのシェフはいなくなっ
てしまうケースが多いみたいです。
そうすると、ガイドブックなんかで「美味しいと評判」等の紹介記事を読んで行って
も、その時点では味が落ちていてガッカリということも少なくないそう。やはり、
ガイドブックに頼るより、現地の信頼できる人のオススメを聞いてお店を決める方が
はずさないみたいです。


*その8へ続く


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