Fukunosukeです。
京都話の続きです。天楽の翌朝。
朝ごはんはホテルの朝食を利用することもできますが、ホテルの1階に入っているカフェがなかなかイケています。
おはようございまし。
朝食のセットはこんな感じ。なかなか美味しいです。へー。また食べたくなりそう。
あむっ!
というわけで、朝ごはんの後は、、
特急はしだてです。
まあ、この時期に京都に来るということは、そういうことですね。
京都駅から2時間半。京丹後の網野駅。
これです。
なんと、昨年のポスターと同じでした。いったい何年前から使っているのだろう。
冬の日本海が見えてきました。
今日の海はとても穏やかですね。これなら蟹漁にも出られたかな。
昭恋館よしのや。2年連続です。
昭和に恋する館の通り、時代を感じさせる旅館です。
部屋は昨年と同じ部屋でした。
旅館からは間人港が見えます。
こちら向きに停泊している船が間人蟹漁をする漁船だと思います。間人蟹漁を許されている船はわずか5隻。幻の蟹と言われるわけです。
夕飯まで少し時間があったので町を散策してみることにしました。
風情があります。
鄙びた漁港町ですが、昔は丹後ちりめんの生産で栄えたそうです。京都のお金持ちが舞妓さんを従えて舟遊びに訪れたのだそう。今は昔という感じですね。
ずんずん歩きます。
やって来たのは平七水産という海産物販売店。結局買い物か。
これはすごい。美味しそうなものがずらり。
このエテカレイ干しというのが旅館の朝食に出ます。
そしてこのへしこ。しょっぱすぎなくておいしいのです。何としても買いたかった。
いました!茹で蟹です。一番奥の大きな蟹は55,000円の値札が付いていました。すごい。
生け簀には生きた間人蟹もいます!
食べちゃうぞー。
お店の人によると、しばらく天候が良かったので漁ができたそうです。
ということは新鮮な蟹が期待できそうです!!
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