Fukunosukeです。
京都を袖にしてやって来たのは日本海。城崎温泉。初めて来た。
風情あるなぁ。
それにしてもずい分雪が降ってます。
柳の枝ぶりがおどろおどろしい。狩野山雪みたい。
なんですが、城崎温泉も街をちょっと見物しただけでスルー。何をしているんだ。
すぐに電車に乗ります。
一駅先の竹野という所にやって来ました。さすがにここまで来ると交通系ICカード使えません。
雪かきもダイナミック。というか除雪か。
冬の日本海。ものすごい雪雲。
日本海のhiyoko。演歌調です。
というわけで、ようやく目的地の様です。今日はこちらにお泊りです。
はまや旅館。
部屋にはもちろん風呂はありません。そればかりかトイレもない。
アメニティなんてこの歯ブラシだけ。もはやアメニティとは言わないか。
なんでこんな所まで来たかというと。。。
これかぁ。
京都で乗ったタクシーの運転手さんに、「蟹なんてどこでも食べられるでしょー」なんて呆れられながら、それでもやって来ました。
いつも楽しみに読ませていただいています。城崎・・・のあとの思わぬ展開に、思わずコメントしたくなってしまいました。こんな水墨画のような無彩色の世界で、どのような美味を堪能されたのでしょう?ものすごく寒そうな景色にみあうとびきりの美味レポートを期待しています。
ご無沙汰しております。いやいや、そんなビックリすることは起きません。普通です。大丈夫です。
にしても、行き先が城崎温泉の隣駅というのは当日になって理解したくらい。初城崎温泉が滞在15分というのは、なめているにもほどがあります。怒られそう。