今回はhiyokoです。
最近、fukunosukeは水墨画に熱中しておりまして。。。
近いうちにこちらでもまた披露できるかと。。。
さて、もう4年前のことですが、ちょうど新緑のきれいな時期にベルギーを
旅しました。
今さらですが、写真がすごくきれいなのでアップすることにしました。
(hiyokoには不慣れな旅行記なので、のんびりと順次アップしていく予定では
ありますが。。。)
ねっ!!キレイでしょう~!!
溜め息ものの美しい国でした~。
スペイン同様、途中レンタカーを借りての移動型の旅でした。日程は、
1日目 ブラッセル泊
2日目 ブラッセル泊
3日目 デルビュイ泊
4日目 ブルージュ泊
5日目 アントワープ泊
■何故ベルギーか?
ちょうどこの頃、hiyokoの同級生がご主人の赴任でブラッセルに住んでいて、この
年が赴任期間の最後で、ラストチャンス!だったので。
■時期はゴールデンウィーク。
当然エアチケットはバカ高く・・・。
で、その同級生に頼み、呼び寄せチケットを手配してもらいました。
ゴールデンウィークなどのように、日本だけが高い時期はゼッタイオススメです。
支払いはカードでOKですし、チケットも現地のエージェントから直接我が家に
配送してもらえます。
■今回、全日空のパリ行きを買うと、パリ-ベルギー(各都市)間の往復の乗り合い
タクシーが無料というので、迷わずこれに。(現地の特別チケットらしい)
最初はえーっ!って思いましたが、片道3時間、ウトウトするのにちょうどいい
距離でしたし、宿泊先まで送迎してくれるので助かりました。
目覚めた頃にはホテルに到着です。
さぁ、いよいよ、ブラッセルに到着です!!
ブラッセルでのホテルは、テレビ番組「旅サラダ」でたまたまチェックしていた
「Le Dixseptieme」(正しい読み方がわからず・・・)
入り口は全然ホテルらしくなく、うっかりすると通り過ぎてしまいます。(私が
立っているところが入り口)
事前にホテルの場所や雰囲気を友達に見てもらったところ、「とてもいい!」との
ことで、迷わず決定。
グランプラスのすぐそばという好立地で、こじんまりとしたきれいなお宿でした。
これは中庭。部屋へは中庭を通って行きます。
雨の多いベルギーでは、けっこう濡れちゃいますよね。
ロビー兼リビングルーム。
すごくセンスがいいんですよねー。
こちらは上の写真の右手側。
ほんと、素敵です。
着いてしばらくすると、お友達のご主人がお迎えに。
最初の晩は、お友達宅でご馳走になりました。
ちょうど時期に入ったホワイトアスパラ(美味しい~)を中心に、ベルギーならで
はのお料理を沢山作ってくれました。
■このホワイトアスパラ、すごく太くて、皮をむいてから15分くらいクタクタに
なるまで茹でると美味しくなります。
クタクタにするのが美味しいく食べるコツらしいです。
これは前菜。
真ん中辺りがホワイトアスパラ。他にベルギー名物の小エビなどなど。
そのほかにもお嬢さんと二人で美味しい物を沢山作ってくれていました。
Aちゃん、感謝!感謝!
2日目の朝。
近くのグランプラスまでお散歩。
予想より小さくてビックリ。
でもなかなか風格があって、素晴らしかったです。
夏のフェスティバルにはここが一面花で飾られるらしいです。
これは、グランプラスの一角にある「市庁舎」
お天気に恵まれました。(でも、ベルギーはお天気が一日の中でもコロコロ変わる
ので、喜んでばかりいられないのです。。)
■朝食後、お友達がお迎えに。
ブラッセルの代表的なところを案内してもらいました。
これはヨーロッパ最古のショッピングアーケードの一つ、「ギャルリー・サン・デュベール」。
ホテルからすぐでした。
素敵なカフェカーテンを発見!日本では見ないような可愛いものが沢山あり、3枚
も買ってしまいました。
■ちなみに私、普段は「迷ったら買わない」主義ですが、海外では「迷ったら買
う!!」これ、鉄則です。
故に、3枚も買ってしまったわけですね~!
出たーー!世界三大ガッカリの一つ「小便小僧」。
この日は、退役兵のおじいさん達がイベントをやっていて、小便小僧もミリタリー
ルックでした。
小便小僧はたーくさんの洋服を持っていて、展示室もあります。
それなりに可愛かったですよ。
Fukunosuke>>
「世界三大ガッカリ」って、そうだよなー。JR浜松町駅の小便小僧と何も変わらない
しなー。ところで、後の2つって何だ? ドイツW杯の日本チームと原巨人か?
これは、この付近のお土産屋さん。
鎌倉の大仏とか、東京タワーとかと発想は同じですね。
どこにでもこういうのあるんですねー。
レストランが密集している小道「イロ・サクレ」で昼食。
名物ムール貝とフリットをいただきました。
本場のフリット、わかってはいましたが、まぁ要するにフライドポテトです。。。
(ってか、そのまんま)
ムール貝も、牡蠣と同様「R」の付く月が季節だそうです。
でもベルギーでは名物なので、1年中お店のメニューにはあるそうですが、地元の
人は季節以外は食べないそうです。(季節はずれのムール貝はニュージーランド産
だそうですよ)
ベルギー名物のワッフルを食べる。
ワッフル屋の近くはどこもすごくいい匂いがして、立ち止まらずにはいられません。
これは、ベルギーでのはじめてのワッフル。
超ウレシ~~イ!!実はすごいにっこり顔~!!
それにしてもなんでもないお店なんですが、ディスプレーがお洒落。
日本でも有名なチョコレートショップ「ピエールマルコリーニ」の本店でお買い物。
日本のお店でもチョコレート以外の物が少し売られるようになってきましたが、
こちらには生ケーキも沢山ありましたよー。
どれも美味しそう!
実はこれもすご~いニッコリ顔~!!
その他、美術館やアールヌーボーの館「オルタ美術館」などなど、色々案内して
もらいました。
美術館とは言っても、アールヌーボー建築の第一人者オルタさんが住居としていた
建物です。
ベルギーといえば「食」で有名な国。
いったんホテルに戻り、お友達夫婦と4人で三ツ星レストラン「コム・シェ・ソワ」
で夕食。
これは鳩だったかな?
もちろんとても美味しいのですが、いやいや日本のフレンチもかなりのレベルだと
いうことを改めて感じました。
■でも、この旅行で一番美味しかったのは、アントワープの星無しのレストラン
でしたー。
やっぱりこの国、奥が深い??
たぶん続く。
最近、fukunosukeは水墨画に熱中しておりまして。。。
近いうちにこちらでもまた披露できるかと。。。
さて、もう4年前のことですが、ちょうど新緑のきれいな時期にベルギーを
旅しました。
今さらですが、写真がすごくきれいなのでアップすることにしました。
(hiyokoには不慣れな旅行記なので、のんびりと順次アップしていく予定では
ありますが。。。)
ねっ!!キレイでしょう~!!
溜め息ものの美しい国でした~。
スペイン同様、途中レンタカーを借りての移動型の旅でした。日程は、
1日目 ブラッセル泊
2日目 ブラッセル泊
3日目 デルビュイ泊
4日目 ブルージュ泊
5日目 アントワープ泊
■何故ベルギーか?
ちょうどこの頃、hiyokoの同級生がご主人の赴任でブラッセルに住んでいて、この
年が赴任期間の最後で、ラストチャンス!だったので。
■時期はゴールデンウィーク。
当然エアチケットはバカ高く・・・。
で、その同級生に頼み、呼び寄せチケットを手配してもらいました。
ゴールデンウィークなどのように、日本だけが高い時期はゼッタイオススメです。
支払いはカードでOKですし、チケットも現地のエージェントから直接我が家に
配送してもらえます。
■今回、全日空のパリ行きを買うと、パリ-ベルギー(各都市)間の往復の乗り合い
タクシーが無料というので、迷わずこれに。(現地の特別チケットらしい)
最初はえーっ!って思いましたが、片道3時間、ウトウトするのにちょうどいい
距離でしたし、宿泊先まで送迎してくれるので助かりました。
目覚めた頃にはホテルに到着です。
さぁ、いよいよ、ブラッセルに到着です!!
ブラッセルでのホテルは、テレビ番組「旅サラダ」でたまたまチェックしていた
「Le Dixseptieme」(正しい読み方がわからず・・・)
入り口は全然ホテルらしくなく、うっかりすると通り過ぎてしまいます。(私が
立っているところが入り口)
事前にホテルの場所や雰囲気を友達に見てもらったところ、「とてもいい!」との
ことで、迷わず決定。
グランプラスのすぐそばという好立地で、こじんまりとしたきれいなお宿でした。
これは中庭。部屋へは中庭を通って行きます。
雨の多いベルギーでは、けっこう濡れちゃいますよね。
ロビー兼リビングルーム。
すごくセンスがいいんですよねー。
こちらは上の写真の右手側。
ほんと、素敵です。
着いてしばらくすると、お友達のご主人がお迎えに。
最初の晩は、お友達宅でご馳走になりました。
ちょうど時期に入ったホワイトアスパラ(美味しい~)を中心に、ベルギーならで
はのお料理を沢山作ってくれました。
■このホワイトアスパラ、すごく太くて、皮をむいてから15分くらいクタクタに
なるまで茹でると美味しくなります。
クタクタにするのが美味しいく食べるコツらしいです。
これは前菜。
真ん中辺りがホワイトアスパラ。他にベルギー名物の小エビなどなど。
そのほかにもお嬢さんと二人で美味しい物を沢山作ってくれていました。
Aちゃん、感謝!感謝!
2日目の朝。
近くのグランプラスまでお散歩。
予想より小さくてビックリ。
でもなかなか風格があって、素晴らしかったです。
夏のフェスティバルにはここが一面花で飾られるらしいです。
これは、グランプラスの一角にある「市庁舎」
お天気に恵まれました。(でも、ベルギーはお天気が一日の中でもコロコロ変わる
ので、喜んでばかりいられないのです。。)
■朝食後、お友達がお迎えに。
ブラッセルの代表的なところを案内してもらいました。
これはヨーロッパ最古のショッピングアーケードの一つ、「ギャルリー・サン・デュベール」。
ホテルからすぐでした。
素敵なカフェカーテンを発見!日本では見ないような可愛いものが沢山あり、3枚
も買ってしまいました。
■ちなみに私、普段は「迷ったら買わない」主義ですが、海外では「迷ったら買
う!!」これ、鉄則です。
故に、3枚も買ってしまったわけですね~!
出たーー!世界三大ガッカリの一つ「小便小僧」。
この日は、退役兵のおじいさん達がイベントをやっていて、小便小僧もミリタリー
ルックでした。
小便小僧はたーくさんの洋服を持っていて、展示室もあります。
それなりに可愛かったですよ。
Fukunosuke>>
「世界三大ガッカリ」って、そうだよなー。JR浜松町駅の小便小僧と何も変わらない
しなー。ところで、後の2つって何だ? ドイツW杯の日本チームと原巨人か?
これは、この付近のお土産屋さん。
鎌倉の大仏とか、東京タワーとかと発想は同じですね。
どこにでもこういうのあるんですねー。
レストランが密集している小道「イロ・サクレ」で昼食。
名物ムール貝とフリットをいただきました。
本場のフリット、わかってはいましたが、まぁ要するにフライドポテトです。。。
(ってか、そのまんま)
ムール貝も、牡蠣と同様「R」の付く月が季節だそうです。
でもベルギーでは名物なので、1年中お店のメニューにはあるそうですが、地元の
人は季節以外は食べないそうです。(季節はずれのムール貝はニュージーランド産
だそうですよ)
ベルギー名物のワッフルを食べる。
ワッフル屋の近くはどこもすごくいい匂いがして、立ち止まらずにはいられません。
これは、ベルギーでのはじめてのワッフル。
超ウレシ~~イ!!実はすごいにっこり顔~!!
それにしてもなんでもないお店なんですが、ディスプレーがお洒落。
日本でも有名なチョコレートショップ「ピエールマルコリーニ」の本店でお買い物。
日本のお店でもチョコレート以外の物が少し売られるようになってきましたが、
こちらには生ケーキも沢山ありましたよー。
どれも美味しそう!
実はこれもすご~いニッコリ顔~!!
その他、美術館やアールヌーボーの館「オルタ美術館」などなど、色々案内して
もらいました。
美術館とは言っても、アールヌーボー建築の第一人者オルタさんが住居としていた
建物です。
ベルギーといえば「食」で有名な国。
いったんホテルに戻り、お友達夫婦と4人で三ツ星レストラン「コム・シェ・ソワ」
で夕食。
これは鳩だったかな?
もちろんとても美味しいのですが、いやいや日本のフレンチもかなりのレベルだと
いうことを改めて感じました。
■でも、この旅行で一番美味しかったのは、アントワープの星無しのレストラン
でしたー。
やっぱりこの国、奥が深い??
たぶん続く。
アントワープもとってもおしゃれな街だとか?
旅行記の続き楽しみにしてますね
ベルギー、なかなか素晴らしかったです。
小さい国なので、けっこう回れますし。
アントワープはファッションの街でしたねー。
ホテルがすごくおしゃれなところだったので、期待していてくださいね!
と言っても、続きはいつ???(ハハハ)
頑張りま~~す。
たぶんといわず、続き書いて下さいよ!!
Fukunosukeさんの合いの手にも笑ってしまった!
ベルギーと言っても私の頭にはほんとにチョコしか頭に浮かびませんでしたがとっても素敵な(おいしそうな?)ところですね。ピエールマルコリーニのケーキ食べたいっ!!
ベルギーでは何語なんでしょうか??我が家は誰も外国語を解さないので海外に行くときはいつも大騒ぎ&心配が多くて・・・。
今、過去ログのスペインもぼちぼち読ませてもらっています我が家も今年の正月は夫の母とイタリアを画策中なので旅行記とっても楽しいです♪
ベルギーはチョコレート屋さん多いですよ~。
友人の話では、有名店などは町の中心にありますが、住宅街にもその区域ごとに日常使いのチョコレートショップが一軒はあるそうです。
町のパン屋さんみたいなものですね。
やはり出来立てが美味しいそうで、日一日と味が落ちていくので、食べる分だけ近所で買うのが一般的らしいです。
ところで、ベルギーの言語はフランス語圏・フラマン語圏と大きく2つに別れ、その2つの言語が存在する2言語圏、他にわずかですがドイツ語圏もあります。
田舎に行くとけっこう英語が通じなくて、道に迷ったときなどちょっと慌てました。
フラマン語はまったく見たことのない言語ですから、標識や看板を見ても本当にチンプンカンプンで参りました。
まあ、それも旅の醍醐味ではありますが・・・・。
頑張って続きを早くアップしたいなと思っていますので、時々チェックしてみてくださいね!
めっちゃ綺麗~~~~
私はチャレンジャーな鰻料理なんぞ食べてましたが、また行ってみたいなぁと思ってます
今度は美味しいご飯と、ワッフル♪
私は10年以上前にベルギーに行ったのですが、確かパリから列車でも3時間はかかったような・・。
ぶっ飛ばしタクシーだったのでしょうかしらん?
キレイでしょ~?
あれはブルージュなんですが、同じ場所での夜版もあり、もう凄~く幻想的。
お楽しみに!
私は鰻を食べていません・・・。
美味しかったんでしたっけ?
たしかソースがグリーンだったような・・・。
平均時速は150キロかなー。
あちらでは当たり前らしいですが・・・。
でも日本と違い、やっぱり車の歴史が長いのか、ヨーロッパの人は車のマナーがいいので、あまり危なくないようですね。
実際自分達が走ったときもけっこうスピード出しましたが、日本の高速よりぜんぜん安心して走れました。
これはスペインでも同様でしたね。
あのパッケージはは、現地の日本企業法人のために作られた物のようです。
赴任時とかは荷物が多かったりするし、子供がいる人にも自宅の送迎付きはスゴク助かるそうです。
乗り合いなので、私たちのときは、行き帰り共にもう一組日本人の方が乗っていました。
どちらも呼び寄せチケットで、ベルギー駐在のご家族訪問とのことでした。
やっぱり海外駐在の日本人にはJALのほうが断然強いので、ANAはそういう意味では色々考えるんでしょうね~。
さ来週シンガポールなんでシンガポール編あるかなぁ?って探しに来たのでした!
でも、今友達がベルギーにいるのでここからリスタートします、ひよこさんまた色々教えてくださいねー!
コメントありがとうございます~。
10年以上前のレポ、参考になるかどうか心配ですが💦来ていただいて嬉しいです。
シンガポールはこのブログが始まってからは行っていないので、残念ながらありません