日曜日に、当時のドラマーの無茶ぶりで大学生の頃のバンドで集まって
スタジオに入ってみた。
要するに40年振りということになる。
当時のヴォーカルは4名だったが、2名しか集まらなかった。
マンハッタントランスファーやIT’Sなどをやっていた。
でも曲は割と覚えていた。
楽器隊も当時とメンバーは異なってたりもするが、今もライブしている者もいれば、
40年ぶりに楽器を触ったという者もいる。
私はドラムではなくヴォーカルだったのだ。
まあ、やりたかったんだね、当時。
2時間のスタジオだったけど、20代でやってたことはすぐに思い出す。
最後はなかなかまとまってきていたので、もう一回、集まろうということになった。
打ち上げも楽しかった。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
日曜日は新宿でバンドリハがあったのだが、その前に
松任谷由実のデビュー50周年記念のアリーナツアーが映画化されたので
見に行った。
場所は、109シネマズプレミアム新宿。
例の4500円と6500円もする超高級映画館。
特別室で飲まなければ4500円でOK。
飲み物とポップコーンは無料だから。
シートは革張りで柔らかく、リクライニングもしてすごい。
映画はユーミンの50周年ツアーの2023年の横浜アリーナを編集したもの。
音が重要だから、上映館は東京ではこの109シネマズプレミアム新宿だけ。
ここは音響は坂本龍一が監修したことで有名になった。
最後の方は初期の曲を中心になるので、涙モノ。
武部 聡志/キーボード・音楽監督
小田原 豊/ドラム
遠山 哲朗/ギター
浜崎 賢太/ベース
小林 香織/サックス・フルート
佐々木 詩織/コーラス・パーカッション
今井 マサキ/コーラス・ギター
【アンコール】
守ってあげたい
やさしさに包まれたなら
春よ、来い
【Double アンコール】
瞳をとじて
海を見ていた午後
これは涙モノでしょ。
映画館もお勧め。
週末は音楽だらけだったなあ。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
恒例の市立柏高校吹奏楽部の第42回チャリティーコンサートに行った。
ゴンパパと柏駅に待ち合わせ。
旧柏そごうは取り壊しが始まっていた。
柏市の市長は女性の太田和美さん。
この建物は取り壊したらどうするんだっけか。
イチカシは説明するまでも無く吹奏楽の超強豪校。
相変わらず、楽しいコンサートでまったく飽きさせる間も無い。
期待を裏切ることは無い。
ついに今回、後援会に入った。
たった3000円で、コンサートに招待されたり、安く見れたり、特典が多いのだ。
今まではゴンパパの招待に甘えさせてもらったのだ。
CDやDVDの販売も多く、プロのミュージシャンと遜色がない。
これからも楽しませてもらいます。
時々、柏に来る理由にもなるしね。
(私は柏にある高校の出身)
品川から常磐線の土浦行きに乗るのが好き。
ボックスシートがあるから。
出発前の風景がワクワクするのだ。
ここの風景がずっと前から好き。
社会人1年目から見てきたから。
取り壊しが始まった旧柏そごう。
市川から来るゴンパパと待ち合わせ。
柏市民文化会館に向かう。
ちょっと遠い。
柏市民文化会館の大ホールで行われる。
今回も満席。
コンサートの最後に、卒業する3年生の一人一人が紹介される。
グッっとくる。
この3年間、ずっと見てきた部員の30数名が卒部。
ゴンパパと。
帰り道にあるサイゼリアもお決まり。
千葉はサイゼがたくさんあって羨ましい。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
今夏はLudwig LM-400を購入して、ライブではこればかり使っている。
とにかく音がイイのだ。
快活で明るく5インチの深さは、音がばらけない。
チューニングがLM-402に比べてずっと楽。
6.5インチのスネアはチューニングが難しいのだ。
最新のストレイナーがすごく使いやすい。
古いストレイナーは硬くて使いにくかったのだ。
渋谷のKEYで買った。
新品を静止画撮影と動画撮影のために一瞬箱から出して、
すぐに仕舞った新古品で安いとのこと。
指紋も何も付いてない状態だった。
家に持ち帰って、綺麗な状態の時に撮っておいた写真。
ああ、美しい。
この新しいストレイナーが抜群にスムーズで使いやすい。
ストレーナーが今まではいかにもアメリカンで雑な動作だったのだが、
最新はまるで日本製のようにスムーズで滑らかなのだ。
名作と言われるのがよーくわかった。
とにかくチューニングが楽で、音色が明るく快活だ。
どんな音楽にも合う。
今回の蒲田ぶらぶらのライブは、David國FosterのヴォーカルのChemiさんの知り合いの
おしゃれキャットさんが誘ってくれたのだ。
今回は、自分たちの出番が終わって、おしゃれキャットさんを見ながら撮った写真。
満員だったので、一番後ろからしか撮れなかったけれど。
きっと長い歴史を持ってるバンドなんだろうな。
メンバーは分かったので、下記に書いておこう。
Vo. 大木 美穂(スージーQ)
Gt. 藏田 正彦(くらやん)
Ba. 原尻 直樹(RUBEN)
Ds. 久保田哲(アキちゃん)
Key. 川瀬 由美子(ユンカ)
Perc. 林 郁未(いくみん)
セットリストが大好きな曲ばかりだった。
いやあ、私の好みと完全合致。
スティーリー・ダン、アル・ステュアート、ノラ・ジョーンズ・・・
まさか、Year of the catが聴けるなんて。
最後にはうちのバンドのChiemiさんも参加して、デュオ。
Perc.のいくみんさんは3次会まで一緒でした。
セトリ
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
さくら&竜巻堂のさくらさんが撮った、蒲田ぶらぶらでのDavid國Foster&Friendsの写真。
カメラは私のSONY α7CR、タムロン(Model A063)。
演奏の方は楽しく、元気よく、バンドは一体感でやっていた。
ドラムの位置はこの箱の定位置で、角っこの奥。
シンバルやタムの配置が最良で、叩きやすかった。
マイクは無いのだけど、バスドラの音が深くて気持ち良い。
LudwigのLM-400を持って行ったが、これも明るくも深い音で
気持ち良かった。
もうドラムって、音が良いか良くないかで気持ちが大きく変わるのだ。
キーボードはどうだったかな。使い慣れないキーボードは操作が難しいから。
演奏はデビッド・フォスターの名曲を中心に9曲もできた。
MCも楽しかったし、よく考えてるよなあと感心する。
ベース、パーカスはいつものように進行の指標になるものだ。
さくらさんの写真は素晴らしいね。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
(撮影、さくら&竜巻堂、さくら)
12月15日はDavid國Foster&Friendsのライブ本番だった。
蒲田ぶらぶらは勿論初めての出演(見に行ったことは数回あり)
ヴォーカルのChiemiさんの友人がおしゃれキャットというバンドで出演するので、
お誘いをもらって、2バンドで出たのだった。
30名ほどのライブハウスなので、事前にSOLD OUTになった。
さくら&竜巻堂のさくらさん、会社の女子も見に来てくれたので、
写真をもらった。
そこから掲載。
SONY α6400
(さくらさん撮影)