2月9日は2つのバンド・リハと、その間に映画。
最初のリハは新大塚Mercy Mercyで「しほ&Mercy」だけど、
大きな話題は、サックスのアミィが大腸癌から復帰したこと!
私もなったから少し安心はしてたんだけど、やはり手術は何が起こるかわからないし。
でも無事に手術、入院からの社会復帰。
意外に早かった。
また一緒にライブできることが何より。
2月24日 14:30スタート大塚ウェルカムバックに痩せたけど元気になったアミィを
見に来てください。
國さんとの名物舌戦も戻ってきた!
(大腸癌)サバイバーズの演奏をぜひ。
(セットリストは日本の歌謡曲やニューミュージック、Jポップです。)
数キロ細くなった。
大腸癌復帰で早速飲んでますな。
中島閣下は若い頃にレコードデビューした人で、その後も
ずっと音楽に関わっている。
ライブの回数は半端じゃない。
その精力的な行動はどこから来るんだろう?
自分が古希の時にドラムが叩けてるんだろうか?
体力づくりは欠かせないなあ。
最後の方にすずらんハウスの新兵器なのか、細かいレーザーのような
照明が面白かったので、中島閣下に当たってるところをたくさん撮った。
すずらんハウスも2階に息子さんのお店ができたようだし、いろいろ新しい。
既に今年は何回か中島閣下からオファーがあるので、頑張る!
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
主催のB.D. Budgeがトリだったので2回に分けて載せる。
もう何十回か御一緒させてもらっているB.D. Budge。
メンバーはいろいろあって、ライブ回数が多いので、
時々の都合でメンバーが変わる。
中島閣下とベースの比留間厚一 さんが固定なのかな。
中島閣下が会場を動きながら弾いたりする。
完全にギターが体と一体化した人w
曲はオリジナルだがアレンジが毎回のように変わるのもすごい。
今回はブルーノマーズとロゼのアパツアパツのフレーズも入ってた。
じっくり聴いていると流行が取り入れられたりするから耳が離せないw
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
マッハ&ケンジとの付き合いは長い。
たぶん10数年以上。
新橋ZZでマキオズの集まりで知り合ったのかな。
12年前にはさくら&竜巻堂から私がドラム、ギターがくじら丸で合体して
立川バベルでライブした。
前の週にリハを1回だけしたけれど、なんと7時間!!
マッハさんは喉が潰れて1週間、安静にして当日復活、
私はハードロック7時間で足が吊りそうになった想い出がある。
その後は何回か対バンした。
マッハとケンジは大学の先輩後輩だったと思う。
今回はバンドではなくマッハさんがキーボード、ケンジさんがギターのツインボーカル。
亡くなったダディ竹千代の繋がりなのだ。
バンドの時は「生涯歌姫」という名前で活躍中。
最近はいろいろ大病してからの復活ライブ中なのだ。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
*そい*のライブは何回見たかなあ。
8回?10回?
最初の頃は一人でやってた。
さいたま市の観光大使でもあった。
一番最初に見たのはやはり練馬FAMILYだった。
すみだジャズの8月版でomelatte(オムラッテ)というバンドを見てすっかり気に入って、
2回目が練馬FAMILYだったのだが、その対バンが*そい*だったのだ。
他にも対バンで気になったアーティストが何人か居た。
練馬FAMILYは発掘というか千里眼が素晴らしいのだ。
*そい*もいつの間にか奥さんになり、omelatteのさおりさんもいつの間にか子供がいる。
時代は移り変わるけど、良い曲や良い歌はずっと良いままなのだ。
そい:ヴォーカル
谷田晴彦:ギター
YOSHIMI:ベース
トン:パーカッション
そういえば、「ふたつよいことさてないものよ」という曲の♬ワン、ワワン、ワワン♬という合いの手が
異常に好きw
これは豆w
トンちゃんが鬼。
観客みんなが豆をまいた瞬間。
風船の豆だと拾えるしって配慮w
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、
SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350G
2月1日は練馬FAMILYに「*そい*節分ワンマンライブ」を見に行く。
一番乗り。
2番目はそいのお姉さん家族w
会場は満席になった。
私は写真を撮りたいから一番乗りなのだ。
写真を撮る人の使命感!
「そいとおいもの豆隠し」という題名になっていて、ストーリー仕立て。
節分(今年は2月2日)の日に、豆が無くなってしまって、さあ大変。
翌年のために豆を育てる話。
そいさんの世界観は絵本のよう。
で、セリフもふんだんにあって、一人で二役。
パーカッションのトンちゃんも鬼役で参戦。
今回はベースが初めての女性でYOSHIMIさん。
とても上手い。バックボーカルもたくさんやる。
3回に分けて書きます。
節分に合わせて小さな豆がたくさんのダルカレー。
美味しかった。
ワンマンでいろいろ作ってくれていた。
そい。というのはSOYで、大豆の事。
何で「そい」という名前になったのかは、まだ知らない。
甥っ子たちも3人ほど来ていたから、楽しい演目だったに違いない。
初めて参戦のYOSHIMIさんは強力な助っ人。
1回目だけど、すでに無くてはならない感じ。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、
SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350G
バンドの演奏と関係ないんだけど、昨日からSOKEHS ROCKという場所が気になって、
行きたくなっている。
人生は一度きりだし、動けるのはあと10年とか20年とすれば、行かねばと思ってしまう。
ミクロネシア連邦という太平洋の国にある、ダイアモンドヘッドのような岩山だ。
Unknownというバンド名も気になる名前だ。
もう4回ぐらい見ているけれど、ジャズ界、ポップス界で活躍する4人のスーパーセッションなのだが、
もはや固定バンドの人気になっている。
歌もMiMiさん、土屋剛さんの2名体制だし、実はSaxの伊勢賢治さんも歌が上手いとのことだ。
でもSax吹きながら歌えないので、吹かない時にバックボーカルを付けている。
じゃあ谷口幸生さんは、と言えば、MCの中心的な役割だから、その面白さに役割がある。
そうそう、この日の一番後ろの窓際の席は6人中、5人がドラムなのであった。
しかし、MiMiさんの表情は多彩なので、写真をたくさん撮りたくなる。
ただしドラムなので、なかなか難しいんだけれどね。
そういえばMiMiさんはつい先日「Tokyo Brass Style」を卒業した。
お疲れさまでした。
次回も見に行くぞ!
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、
SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350G
Unknownのライブを木曜日に見に行った。
初めてのライブハウスの四谷三丁目 SOKEHS ROCK。
お店の人がすごく感じが良くて、居心地が良い。
店名の由来を下記に見つけた。そういうことか。
https://fsmemb.or.jp/blog/micronesia/1137/
一番後ろの席に石輪さんが座っていたので隣に座った。
演者まで遠かったのと、間に人が座っていたので、望遠レンズで撮った。
だからアップが多めw
演奏はもはや言うこと無しで最高にかっこいいし4名の相性も抜群。
八神純子、TOTO、パット・メセニーも最高だ。
MiMiさんのオリジナルもたっぷり。
名曲揃いで涙モノの曲が多いのだ。
カノウプスのドラムセットも素晴らしい音。
スネアはラディックのウッド。
今回は伊勢さんのサックスが大活躍でもあった。
土屋剛 Key
谷口幸生 Bass
伊勢賢治 Sax
MiMi Drums
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、
SONY E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350G